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『艦これ』 2017年夏イベント E-6「マルタ島沖海戦」~輸送護衛艦隊~

  

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 どうも、地中海を荒らしまわっているヤサカです。ひゃっはー!地中海だ!

 ということで今回も艦これイベント攻略記事ということで、2017年夏イベント E-5「地中海への誘い」の攻略記事を書いていきたいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

E-6 「マルタ島沖海戦」

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 ということで今回のマップ「地中海マルタ島沖」です。マップの全景は短めで、道中最短2戦でボスに辿り着けます。ただし、輸送ポイントが2000というぶっ飛んだ数値となっているため、おびただしい数の出撃を余儀なくされます。

 ルートは水上打撃部隊、輸送護衛部隊のいずれかで攻略のようです。現状の主流は水上打撃部隊にし、戦艦と空母を1隻ずつ採用。攻撃力の増強が狙えます。輸送護衛部隊の場合は、少々難易度が上がりますが、敵戦力も強くないので問題ないです。水上打撃部隊はA→B→D→F→ボスです。Cを選ぶとIマスまで遠回りさせられるので注意です。

 道中はBマスがPT小鬼群、Cマスが水雷戦隊、D、Gマスが戦艦カルテット、Eマスが潜水艦です。戦艦カルテットが最も強そうに見えますが、命中補正装備がないのか、見た目より攻撃が当たらず、朝潮型なら中破ストッパーがかかり、見た目より楽に突破ができます。

 ボスは湾岸夏姫の基地タイプのボスです。対地特攻装備が如何なく効果を発揮するので、S勝利は割合楽です。まあ、PT小鬼が残って夜戦なくしてA勝利確定があるので悲しいです。随伴艦も弱いので、A勝利はたどり着ければ余裕、といったところです。

 基地航空隊は2部隊投入可能で、防空の心配はありません。編成も、陸攻があるならすべて陸攻で十分です。撃墜数も少なめなので、思いのほか消費は少な目です。これが刺さると敵の空母を倒すので、制空値が落ちたりします。

 

攻略艦隊

第一艦隊

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第二艦隊

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 ということで、今回の艦隊、航行の不自由作戦艦隊です。欧州の航行の不自由はわれわれが守る!で、編成は水上打撃部隊を使っています。これにより道中はBマス経由のルートとなりました。また、先に触れておきますが、S勝利を取るのが主眼の艦隊となっているため、装備は輸送回数を減らすことより、S勝利を取ることを優先したものになっていたりします。

 まずは第一艦隊の説明から、軽巡洋艦は由良さんを採用。一番困った枠で、第二艦隊に鬼怒を採用していることから、とりあえず入れたい艦娘がいなかったりします(阿武隈を採用しても先制雷撃ができない)。この際なので、水上戦闘機を積める由良さんにしています。この枠は駆逐艦でもいけるようなので、駆逐艦にして輸送量を増やすのもありかと。

 駆逐艦朝潮型の朝潮、荒潮、大潮を採用。大発動艇搭載可能艦を優先して投入した結果、朝潮型で統一される始末、朝潮型はガチ。装備はオール大発動艇系で勝負、正直、別に戦力的な期待はないし、道中、ボスともに問題ないです。大発動艇搭載可能艦がいなければ、適当な駆逐艦にドラム缶を乗せればよいかと。回避の高さと中破ストッパーで考えればよいです。

 戦艦枠は扶桑を採用。この枠は、正規空母なら高速戦艦だそうです。先制攻撃を少しでもマシにしたいのと、制空補助のために採用しましたが、由良さんがその役割を担ってしまいました。この枠は好みでお願いします。

 空母系は隼鷹を採用。戦艦枠が航空戦艦なので、軽空母の必要があります。装備は攻撃機艦上戦闘機、彩雲で構築。制空値はボスで優勢以上を取っておきたいので、由良さんの水上戦闘機、扶桑の水上爆撃機を入れて230以上になるようにしています

 

 第二艦隊に移ります。第二艦隊の軽巡洋艦は鬼怒を採用。鬼怒改二は大発動艇のボーナスがあるので、余っているならここで使うべきかと。装備は主砲と大発動艇にしています。私の鬼怒は穴が開いていたので機銃を積んでいます。

 駆逐艦はヴェールヌイ、江風、霞を採用。装備は主砲2門と対空機銃 or 大発動艇にしています。あまりにもPT子鬼を撃ち漏らすことが多いので、機銃つきの駆逐艦を2隻に変更、航空巡洋艦の連撃があるため、この枠を攻撃仕様にするメリットが薄くなってしまったので、そういう意味では別の艦娘でもよかったかもしれません。

 航空巡洋艦は鈴谷と熊野のコンビを採用。装備は主砲と夜艇、WGもしくはWGダブルでボスを確実にしとめる装備になっています。駆逐艦に機銃を装備した分落ちた攻撃力は航巡で補う!

 それでは戦闘記録に移っていきたいと思います。 

 

戦闘記録 

1戦目:A勝利:忘れた

完全な興味本位でBマスを選ぶも、PT小鬼で絶望するも突破!そして基地航空隊が2部隊出せた、私涙目。そしてボスに到達。で、PT小鬼が生き残り夜戦しても無駄な状態になり終了。A勝利は取れるな。

 

2戦目:A勝利:大井

道中で誤ってBマスを選択、まあ、突破するが2度と来たくない。で、再びボス到達。基地航空隊を叩き付けて殴りまくるも、第二艦隊のPT小鬼が落ちずに終了。夜戦椅子らこぎつけられない悲しみ。

 

3戦目:道中撤退:

試しにDマスに行くも、失敗。なんか遠回りしてGマスで大破撤退。

 

4戦目:道中撤退:

道中2戦目の戦艦の攻撃が江風が大破して撤退。

 

5戦目:道中撤退:

道中1戦目のPT小鬼によって霞が大破して撤退。ここでPT小鬼対策に12.7cmB砲を積んでみることに。

 

6戦目:A勝利:高波

三度ボスと対峙、で、またもPT小鬼が落ちずに終了。うーむ。

 

7戦目:道中撤退:

道中1戦目のPT小鬼で撤退。むむむっ。

 

8戦目:A勝利:風雲

道中で中破が複数出るものの、ボスには到達。ボスは昼戦で孤立させ、鬼怒が一気に弱らせるものの、重巡の攻撃では沈められずに終了。かてぇ。

 

9戦目:S勝利:朝霜

鳥海と羽黒を鈴谷と熊野に変更。WGのパワーで押しつぶす作戦。で、道中鬼怒が中破するもののボスには到達。ボスは基地航空隊の攻撃で半分以上が沈み、さらに随伴艦をすべて沈めて夜戦に突入、ボスを駆逐艦のラッシュで沈めて勝利、初のS勝利である。

 

10戦目:道中撤退:

道中2戦目で選管の攻撃が扶桑に刺さって大破撤退。

 

11戦目:S勝利:加賀

編成を間違えて、何も装備していない重巡洋艦を出撃、やっちゃったぜ☆、だが、道中1戦目で江風が中破するもボスに到達。ボスは夜戦で駆逐艦の連撃に耐え切れず爆発四散。

 

12戦目:道中撤退:

道中2戦目の戦艦の攻撃が突き刺さり由良が大破撤退。

 

13戦目:A勝利:阿武隈

道中は無事に突破するも、ボスが大暴れし、ダメージソースである扶桑と隼鷹を順自大破させられ、第二艦隊を落とし切れずに終了。

 

14戦目:道中撤退:

道中1戦目で霞が中破し、誤って撤退。完全にミスである。

 

15戦目:A勝利:夕雲

出撃するも基地航空隊の攻撃ポイントが選択されない。バグだなこれ。と思ったら、基地航空隊がしっかり絨毯爆撃、あれ?私大丈夫か?で、小鬼がまたも残って終了。小鬼対策をしてもいいかもしれない。

 

16戦目:S勝利:藤波

小鬼対策を大発動艇の代わりに積み込む。輸送量が落ちるが、PT小鬼を効率よく倒すことを優先することに。で、ボスに到達。ボスは基地航空隊と戦艦、空母の攻撃で壊滅し、カスダメを文字通り死ぬほどもらうことに、最後は夜戦でボスを沈めて終了。

 

17戦目:S勝利:鬼怒

道中は何事もなく到達。ボスは相変わらずの初手壊滅状態、夜戦にてボスを江風が沈めて終了。航巡組の性能を見たいだけに、回らないのも考え物である。

 

18戦目:S勝利Roma

道中荒潮、江風が中破するもボスに到達。で、ボスに対する基地航空隊が振るわない幸先の悪いスタート、しかし、敵の脆さを盾にぼこぼこにし、夜戦にてボスを粉砕して終了。まさかのRomaドロップ、そしてスクショを忘れてた。

 

19戦目:S勝利:鬼怒

道中は特に問題なくボスに到達。で、何事もなくボスを連撃で蹴散らし終了。

 

20戦目:道中撤退:

道中2戦目で朝潮と荒潮が大破して撤退。

 

21戦目:S勝利:阿武隈

荒潮が中破するもボスに到達。で、今度はボスが大暴れし、こちらの第一艦隊を壊滅させる。返しの攻撃で敵を壊滅させ夜戦でボスを鈴谷の連撃で仕留めて終了。火力出るな。

 

22戦目:S勝利:蒼龍

道中2戦目で鬼怒が中破するもボスに到達。第一艦隊の駆逐艦が大破に追い込まれるも、ボスを夜戦の鬼怒連撃で沈んでS勝利

 

23戦目:S勝利:瑞鶴

道中は特に何事もなくボスに到達。ボスは基地航空隊が仕事をして敵の空母を粉砕、一気にその勢いで夜戦でボスを沈めて終了。恐らくラストダンス突入。

 

24戦目:S勝利:夕張

道中で多数の中破が出るもののボスには到達。ボスは相変わらずの柔らか戦車で、ボスを夜戦で孤立させて、江風の連撃でボスを沈めて終了。はっはっはっ、圧倒的ではないか我が軍は。

 

 報酬はなし、輸送のみだしね。

総評

 総評は、TP2000はやはり多い、ですね。道中が比較的弱いので、PT子鬼対策さえ組み込めば割りと簡単にボスにいけました。ボスも基本的に弱いので、編成が洗礼された後半では高確率でボスにたどり着けました。変わりに疲労抜きに時間を持っていかれていた印象でした。

 道中は、PT子鬼群と戦艦カルテットのみで、対策が比較的とりやすい上に、カルテットに至っては、命中補正の装備を積んでいない+連合艦隊仕様があるので、本当に攻撃が当たらない、8回撃って1発も当たらないというのはざらに有りました。そういう意味ではかなり楽なマップではありましたね。

 ボスも、基地ボスなので対地装備で対策がとりやすいにもかかわらず、随伴艦が弱く、基地航空隊もよく効くので、装備さえきちんと考えて組めば難なく勝てると思うし、とりあえず着けばA勝利が取れるという具合でした。

 編成に関しては水上打撃部隊を使うことを強くお勧めします。この後ギミック解除のために輸送護衛部隊でボスを目指すのですが、大破撤退率が高いこと高いこと。水上打撃部隊の方が第一艦隊からの戦闘であるし、空母を連れて行けるため、無理なく制空優勢以上と先制攻撃ができるので、とても楽でした。

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 では最後にいつもの我が母港を見つつ終わりたいと思います。さよなら!

 

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