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『艦これ』 2017年夏イベント E-1「再打通作戦発動」

 

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 どうも、ついに始まった艦これイベントで、興奮気味のヤサカです。

 ということで今回も艦これイベント攻略記事ということで、2017年夏イベント E-1「再打通作戦発動」の攻略記事を書いていきたいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。

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イベント開始時の当鎮守府

 

E-1 「再打通作戦発動」

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 ということで今回のマップ「リンガ泊地沖」です。

 マップなのですが、左右に広く、右のIマス・Jマスの分岐点では能動分岐のギミックがあるため、ボスに到達できないということはないようです。その反面、ボス手前の索敵があるほか、明らかに怪しい右の2マスがあるので、ギミックの可能性があります。まあ、前回イベントも明らかに怪しいマスがあったので、何とも言えませんが。Dマスからの分岐は索敵値なので、きっちり対策をしましょう。

 敵は全体として水雷戦隊中心の編成で、GマスとDマスは水雷戦隊。全体として強くはないが、戦力の大半を潜水艦に費やしているため、水雷戦隊でも脅威となっています。

 ボスは潜水新棲姫と新型の敵らしい。耐久は比較的弱いものの、先制雷撃はそこそこの強さのようです。随伴艦も半分が通常戦力と、いやらしい編成になっています。

 

追記(8/12):

 Mマス到達でQマスが出現、Qマスへは軽巡×1、駆逐艦×5で到達可能。Qマス到達で、R・Sマスが出現し、航空戦艦を抜いた編成で到達を確認しました(軽空母を入れるとNマス経由になる)。Rマス・Sマスともに数回S勝利を獲得しましたが、特に何も起こりません。今後も要検証項目ですかね。

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↑ギミック解除後

攻略艦隊

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  ということで今回の編成です。

 どうにも、航空戦艦の投入が可能なほか、軽空母も投入可能です。航空戦艦は索敵対策と攻撃2巡の強力なメリット。軽空母は彩雲による索敵対策の他、先制攻撃による道中の安定、T字不利を避けられるのは魅力的ですね。他にも海防艦も投入ができるようなので、意外と自由枠が多い印象ですね。まあ、今回の編成の詳細について語りましょうかね。

 軽巡洋艦は、川内と那珂ちゃんを採用。先制対潜ができればこの枠はある種誰でもいいかと思います。低速が入るとどうなるかわかりませんが、低速が入って問題がないなら練習巡洋艦とかでもよかったかもしれません。

 駆逐艦は朝霜、皐月を採用。朝霜と皐月は先制対潜要員となっており、戦った感触では最低でも4隻程度の先制対潜要員が必要な感じがします。

 航空戦艦に日向を採用。攻撃を2巡させるという意味では非常に強力で、道中の先制攻撃にも貢献します。あえて水上戦闘機を採用せずに主砲2門と水上戦闘機と偵察機で構成しました。

 軽空母は龍驤を採用。ここは第二龍驤で対応を迫られる。7戦目の撤退から投入を決定したものの、本当はもっと早く投入をするべきだったと後悔。装備は艦攻2枠、艦戦1枠、彩雲1枠で構成しました。攻撃力と索敵を両立できるのは非常に素晴らしい。

 それでは戦闘記録に移っていきたいと思います。 

 

戦闘記録

1戦目:道中撤退:

いきなりの分岐祭り、なんじゃこりゃあ、ガーンだな、出ばなをくじかれたよ。めでたく電が大破して撤退。

 

2戦目:道中撤退:

即座に航空戦艦の日向を導入し道中の安定化を図る。Gマスの水雷戦隊を突破し、Dマスではまたも水雷戦隊、そして朝霜が大破して撤退。この時点で道中支援を検討し始める。

 

3戦目:道中撤退:

日向のスロットに水上戦闘機を投入し、先制攻撃重視。で、ついにDマスを突破、第3部完!が、ダメ、ボス前で逸れる…。俺の…負けだ…。

 

4戦目:A勝利:大井

とでも思っていたのか?で、紆余曲折、ようやくボスに到達。相変わらずの索敵値の苦しさである。で、ボスだが思いのほか脆く、あっさりと昼で沈めきる。しかし夜戦込みで敵の通常戦力が残り終了。

 

5戦目:A勝利:飛鷹

再びボスに到達、そしてボスはあっさりと沈む。が、通常戦力は相変わらずの残り具合。編成を変えないとS勝利は厳しいか?

 

6戦目:A勝利:伊58

ボスには到達。那珂ちゃんが大破するもボスは昼戦でまたも沈む。ボスは余裕そうだが、随伴艦がきつい、多分新艦娘がいないことに期待。

 

7戦目:道中撤退:

敵雷巡の雷撃により雷が大破に追い込まれ撤退。

 

8戦目:S勝利:最上

電の枠を龍驤に変更し、一気に安定化を図る。ちなみに第二龍驤である、今夜は俺とお前でダブルまな板だぜ!で、恐るべき勢いでボスに到達し、ボスを沈めるも軽空母がこちらを2隻中破に追い込み終了。あいつつえーよ…

 

9戦目:道中撤退:

誤ってIマスから北へ移動、やっちゃったぜ☆。そして謎のRマス出現。ギミックの前兆か?

 

10戦目:道中撤退:

道中2戦目で朝霜、皐月が事故り撤退。うーむ。

 

11戦目:道中撤退:

皐月が大破して撤退。まあ、かわいいから許す。

 

12戦目:道中撤退:

何とかボスに到達するも、ボスを沈めきれずに終了。うーむ。

 

13戦目:道中撤退:

道中2戦目で那珂ちゃんが大破して撤退。むむむ。

 

14戦目:A勝利:伊58

ボスにはほぼ無傷で到達。敵の攻撃を全て回避する荒業を見せ、ボスをミンチにして終了。駆逐艦を沈めそこないS勝利は取れず。

 

 報酬は、伊良湖×4、特注家具職人、戦闘糧食×2、九五式爆雷、Swordfishでした。ついにイギリス空母の時代か……。

総評

 総評は、思っていたより苦戦した、ですかね。索敵値も、ボスが潜水艦なのも、ギミックみたいなのがあるのは全て予想の範囲内なのですが、妙に事故ったというか、なんというか。水雷戦隊でも侮るなよ、という敵方からのメッセージだったのかもしれません。

 ボスは新ボスということで潜水新棲姫でした(新を付けただけという安直なネーミングと思ってはいけない)。強さは先代と大きく変わらない印象ですが、随伴間の軽空母が強かった、まあ、こちらが単横陣なのが原因なんでしょうが、それでも手こずりました。

 編成に関しては最低でも航空戦艦は投入するべきかと。ボスは2巡しなければ攻撃力的に厳しい印象でした。装甲は低いのですが、耐久値が如何せん高いので、それなりに攻撃を加えなければなりません。軽空母は索敵値が楽になり、攻撃力の底上げにつながりますが、その枠の対潜艦が減るので、そこは鎮守府の戦力とのトレードオフです。お好みでどうぞ。

 

 では最後にいつもの我が母港を見つつ終わりたいと思います。さよなら!

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