どうも、一応、甲提督継続中のヤサカです。
今回は2015年12月8日付けで終了したイベント「突入!海上輸送作戦」のまとめと個人的評価をしていきたいと思います。あくまでどこぞの壱提督の個人的な評価に過ぎないので、生暖かい目で見ていただければ幸い。
「突入!海上輸送」の概要
詳しい概要は当該記事をご覧ください。
E-1
艦これ秋イベント2015 E-1攻略 - じんせいのあれこれ
E-2
艦これ秋イベント2015 E-2攻略 - じんせいのあれこれ
E-3
艦これ秋イベント2015 E-3攻略 - じんせいのあれこれ
E-4
艦これ秋イベント2015 E-4攻略 - じんせいのあれこれ
E-5
艦これ秋イベント2015 E-5攻略 - じんせいのあれこれ
簡単に書いていきますとそれぞれの海域は以下の通りの出撃条件もしくはクリアのために必要な方法です。
- E-1
連合艦隊マップ。E-2、E-3とお札が競合。ボスの到達条件は比較的緩い為、大体どれでも何とかなる。
- E-2
- E-3
新連合艦隊「輸送護衛部隊」による出撃。スタンダードにいくなら第一艦隊はあきつ丸と航巡+駆逐艦4隻、第二艦隊は軽巡、重巡2隻+駆逐艦3隻になる。詳しくは下記に記載してあります。
- E-4
連合艦隊による出撃マップ。ここは独立したお札が付く。条件は緩いが、ボスが潜水艦のため、軽巡を何隻か導入することになる。
- E-5
水雷戦隊マップその2。お札は関係なく全艦隊出撃が可能。軽巡を旗艦とし、駆逐艦を4隻が固定で重巡・航巡・練巡・雷巡・軽巡・駆逐からもう1隻を選択する。
以上、これを踏まえた上で、いろいろ評価をしていきたいと思います。
難易度
作戦難易度
今回の難易度に関しては、正直低いかと思います。
輸送護衛部隊、水雷戦隊、潜水艦ボスなど、新要素が多かったですが、駆逐艦、軽巡が主力となって戦うことが多く、レベルによる難易度の変動が低いというのが大元の理由。
特に駆逐艦はレベルをがんがん上げても、回避性能は上がりますが、戦闘力は大きく上がらないため、何とでもなった。
私の場合、江風をE-5ルート固定に使用したが、33レベルでも何とでもなった。もちろん、狂犬駆逐艦こと夕立、改二でもないのにやたら強い島風、雪風のような駆逐艦もいますが、まあ、試行回数の暴力で何とかなると思います。
持ってない?相変わらず運が悪いなぁ君は。
とりあえず回数で殴れば何とかなるという印象でした。
資材・バケツ
今回は資材は使用せず、バケツがあほみたいに消し飛んだ印象。
水雷戦隊は駆逐艦、軽巡ともに脆いため、修理のためにバケツを消費することが多かった。
逆に大破が多い反面、修理費が安いので資源はほとんど消費しなかった。むしろ増えていた(笑)。
今後のイベントはこの輸送作戦が出てくる可能性が高いので、バケツのストックはいつもより増やしたほうが無難かと思います。
ギミック・敵
今回のギミックは前回からのギミック解除をしたのかわかりにくい、という不満を踏襲したのか、帽子が取れる、台詞が変わるなど、わかりやすくなりました。また、ギミックのリセット時間も夜中の0時から午前中の5時に変更になったので、いろいろやりやすくなりました。
また、今回に限ってかもしれませんが、ギミックを破壊しなくてもボスを倒せないことが無いくらいになっていました。前回のイベントはギミック抜きで倒すのが不可能でしたからね……。
ギミック抜きのクリア者は5人だっけ?
新敵はPT小鬼群と潜水凄姫、駆逐水鬼の3隻。PT小鬼群は駆逐艦の攻撃、副砲による補正がないと、カスダメと回避の山になるという有様。まともに戦闘をしたければちゃんと対策をしないといけない。正直、今後の問題児筆頭。
そして、潜水凄姫、こちらも問題児で最終形態では耐久160というタフネスで、私も最初はごり押しで落とそうかと思いましたが、さすがにあきらめてギミック解除に走りました。今後の海域のボスに出てくると厄介、随伴艦に出てくると発狂もの物。ある意味今後の動向に期待。
最後は駆逐水鬼、正直この記事を書いている途中で思い出した位の敵。最終形態の装甲値は高いが、雷巡の連撃orカットイン、駆逐艦の魚雷カットインで落とせるので、何とでもなる印象。ただし、軽巡、駆逐艦のみだとかなり厄介な印象。
まあ、今後は随伴艦候補でしょう。
編成
個人的には今回のいい点であり、悪い点である部分。
個人的によかったと思う点は、輸送作戦という都合上、水雷戦隊、特に普段なら最初出撃数に抑えようとする駆逐艦を存分に使うことになったのは、今までの脳筋戦術から考えると、かなり新しい部分でした。
悪い点は、出撃に工夫ができないのが一番のネックでした。駆逐艦は大きなスペック差が無く、特定艦を除けば、遜色の無い編成になってしまうという部分があります。また、ルート固定艦を使用すると、さらに編成の自由が利きにくいというのも、編成の幅を狭める要因になっています。
総評
全体的な難易度は低い、運営のお試し用のマップのような感じでした。
ただし、中堅以下の提督は駆逐艦が育っていないことが多いと思うので苦戦は必須だったと思います。また、ソナー、爆雷が不揃いor強化なしでは潜水凄姫の装甲が抜けずに苦戦することが多かったと思います。私がそうだったからな!(ドヤ顔)。
今後を考えると、強力な駆逐艦を中心にレベルの底上げと、必須軽巡の改二は必要かな、と思います。
駆逐艦では、高火力艦、カットイン艦を中心にレベルを上げ、ほかの駆逐艦も最低でも改造をした上で、近代化改修を施し、ルート固定要員になった時に備えておくべきかと。
軽巡は高火力の神通、対潜能力が高い五十鈴、雷巡予備軍の阿武隈は改二にしておくべきです。また、4スロット装備が可能な夕張、大淀も育てておくべきかと。
*当記事はあくまで個人的な思考と主観に基づくものです
今回の記事はあくまで個人の主観に基づくものであり、平等な評価とは限りません。
まあ、個人的なメモみたいなものなので、真に受けないようにお願いします。いいか!絶対真に受けるなよ!絶対にだ!
おまけ:輸送護衛部隊
*ちなみに輸送護衛艦隊の条件はこちら。
当該リンクからキャプってきました。
突入!海上輸送作戦 - 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
いまさら何言ってんだよ。という方々もいると思いますが、たぶんこれは夏に向けてのチャレンジであり、調整だと考えられるので、ちゃんと備えておいたほうがいいと思います。
育てるなら駆逐艦、あきつ丸、速吸、航巡、重巡……、しいて言うなら全部だね。
次のイベントでも調整したうえで来ると思うので、備えておくべし。
また、バケツが切れる前に資材が尽きる、が定説だったが、輸送部隊のように軽い編成が多いと、バケツががんがん減るので、バケツもある程度揃えた方がいいかと。
では次回まで!さよなら!