どうも、E-3突破したヤサカです。
今回はE-3を突破したので記事にしていきます。
E-3「【主作戦】コロネハイカラ島東方沖」
E-2からの続きみたいな感じ。ただし今回は大規模な輸送作戦ということで連合艦隊の新部隊「輸送護衛部隊」を編成しての戦闘になる。
編成の前提条件としていろいろ便利な、空母系統、戦艦、潜水艦、雷巡が編成不可能。そして、輸送護衛部隊特有の編成制限もある。
編成の制限は
である。まあ、輸送作戦ですしお寿司。敵が本気を出さないとは言っていない。
今回もドラム缶の3.5に追加して、大発動艇で5.5のゲージボーナスが入る。
また、水母で6.4、揚陸艦で8.5、航巡で3、補給艦で10.5の基礎ボーナスが入るようになっている。
行ってしまえば、
第一艦隊に補給艦、揚陸艦、駆逐艦4隻の編成にし、ドラム缶を補給艦、駆逐艦に、揚陸艦に大発動艇を積むと102。
第二艦隊に軽巡2隻、駆逐艦4隻の編成にし、うち1隻を阿武隈とし、ドラム缶を軽巡1隻と駆逐艦4隻に阿武隈に大発動艇を積むと85.4。
S勝利で1.44倍の倍率が得られるため計算すると、187.4×1.44=269
甲難易度の800なので、計算上3回でゲージを破壊可能である。
まあ、無理だけど。
現実的な編成はこちら
第一艦隊がこれ
第二艦隊がこれ
かなりの現実路線編成。
第一艦隊の自由枠は制空値確保のためのあきつ丸と先制攻撃、砲雷撃戦で活躍する航巡の利根姉さんで構成。
駆逐艦は適当に強そうなのと、自分の趣味で構成。
のわっちかわいいよのわっち!
第二艦隊は軽巡に先制攻撃ができるよすごい軽巡こと阿武隈を導入。重巡は足柄さんと那智さんの妙高姉妹コンビ。駆逐艦はとにかく火力が高い夕張、運が高い綾波をカットインで導入。時雨はかわいいから導入。
まったくの公正な判断からなるこの編成。
こんな編成で攻略開始、とりあえず、個別評価へ
戦闘評価
1~2回 試行錯誤その1
まず1回目がドラム缶無しで突っ込んだという流れ。敵を撃破しA勝利を得たものの、39しか削れないという体たらく。
ここであきらめてドラム缶を第一艦隊の駆逐艦4隻に積み込む。
そして2回目、3戦目で電が大破する。当然の撤退。帰ろう…帰ればまた来れるから……。
3回目 試行錯誤その2
ここであきつ丸を旗艦に変更。スロットの一つを艦隊司令部に、要するに上の画像と同じ艦隊になる。
そして、道中支援の導入を決定。ボスにたどり着くための作戦である。
だがボスに負ける。
4~15回目 ゲージ削り
道中、決戦支援の両方の使用を決定。全力でつぶす方向に。というより、本隊が弱すぎて火力が出ないため、支援を要請しないと全然火力が足りなくなる。
全12出撃の結果は以下の通り
- ボスS勝利:2回
- ボスA勝利:6回
- ボスD敗北:1回
- 道中撤退:3回
うん。何とも言えない結果。とりあえず言えるのは甲難易度のS勝利は地獄の難易度ということかな。
ドラム缶を積んだ艦隊とはいえ、第一艦隊の命中率の低さと駆逐艦ゆえの攻撃力の低さがあるので、ドラム缶を省いても大きく結果は変わらないと考えられる。
16回目 ボス撃破
まず一言、あきつ丸の艦隊司令部を外し忘れる。やっちゃったぜ☆
まあ、積んでも大した装備がないため問題でもないと言えばないが。第一艦隊の駆逐艦は魚雷が打てないため砲2門と電探にする。少しでも火力の足しになればいいのだが……。
記録によると小破3隻でボスに到達し、夜戦時点で生き残ったのはボスと戦艦。第二艦隊の旗艦阿武隈がカットインでボスを粉砕し、生き残った戦艦を足柄さんが沈めて終了。
S勝利!やったぜ!秋月はよ!
球磨でした。まあ知ってた。
総評
このE-3の所感は正直めんどくさかった。というのが本音。前述の戦闘難易度と輸送システムのキャッチアップのため、戦闘回数がストレートに言っても10回前後になり、他海域の6~8を平然と超える回数になっている。全体として疲労抜きに時間を要した印象。要するに待ち時間がまどろっこしかった。
海域の難易度は比較的中盤海域の中では高い印象。ただ、きちんと支援を呼び、布陣を整えれば比較的ボス勝利は容易といえる。ただし、ギミックの都合上、試行回数が異常に増えるのが唯一の問題点。
ドラム缶、大発動艇を積めばある程度ゲージ破壊を早められるが、戦闘難易度とのキャッチアップであまりたくさん積めず、数回の試行回数の変化程度にしかならないと思う。また、支援を呼べば難易度は低めだが、呼ばなければ難易度が高いと言える。言い換えれば支援前提の難易度だった。
投入できる艦隊に大型艦がいないため、ダメージコントロールが効かず、バケツがアホみたいに嵩んだ。今後もこのシステムが1イベント一つ以上出ることが予想されるので、バケツの頭数は今後多めに確保した方がいいと思われる。
編成周りでは、正直何を考えてこの布陣にしたのか全く分からん。正直メイン戦闘の第二艦隊は砲雷撃戦が強い艦隊にするべきだったと思う。ただし、甲による掘りを意識する場合、夜戦カットイン艦を数隻混ぜるのもありだと思う。もう少しいろいろ練って挑めば被害を減らせたと思う。
装備周りは艦隊司令部施設は微妙かな。というのが一つ。
というのは司令部施設で撤退するのはダメージを受ける可能性の高い第二艦隊、そして第二艦隊は主力艦としてボス戦の昼戦、夜戦で戦うのだが、艦数が少ないとボスの攻撃で大半が夜戦前で大破に落とし込まれることになる。
また、きちんと支援を要請すれば割と道中は何とかなる為、正直いらないのだが、あきつ丸に積むものもない……。これは結構考えもの。
新しい連合艦隊という試みはマンネリ化の防止と、今まで少なめだった駆逐艦の起用につながるので個人的にはいい感じ。
ただ、バランス調整が難しい印象で、あんまりぬるくするとあれだし。難しくすると試行回数が多くなったり、突破が難しくなる。ただでさえ駆逐艦は脆いし。
これからはイベントに1マップ来ることが想定されるので駆逐艦の練度は上げていきたいですね。
最後に終了時の鎮守府。
資源周りは燃料4000、弾薬7000、鋼材+3000、ボーキサイト2000、バケツ100個ほど消費したことになっている。
イベント前に考えた予想通りの展開。ただし、あきつ丸の起用によりボーキサイトが減っているのが想定外でした。
次はE-4攻略の予定でしたがグリーフ掘りの記事でも書こうかと思っています。
では次回まで、さよなら!