どうも、E-4が終わったヤサカです。
山城のボイスはかっこいいです。では、今回はE-4「あの海峡の先へ」のギミック解除用の記事となります。最後までお付き合いいただければ幸いです。
E-4「あの海峡の先へ」
ということで、今回攻略する海域ですが、ギミックが2重で仕込まれており、その解除が非常にめんど……難しいので、それを分割しています。2段階の内容をそれぞれまとまると以下の通りです。
第一段階
- 栗田艦隊でUマスに行き、S勝利する
- 志摩艦隊か西村艦隊でYマスでS勝利する
- 西村艦隊でNマスで航空優勢以上をとる
- 防空を無傷でしのぐ
第二段階
- 栗田艦隊でZ6マスでS勝利する
- 志摩艦隊でZ8でS勝利する
- 西村艦隊でZ9でS勝利する
- 防空を無傷でしのぐ
うーむ。長い。それぞれをまとめていこうと思います。
第一段階
栗田艦隊編
まずは栗田艦隊の編成から考えていきます。栗田艦隊の条件は、連合艦隊(基本的に水上打撃部隊)で出撃することです。栗田艦隊の含まれる艦娘は金剛、榛名、大和、武蔵、長門、高雄、愛宕、摩耶、鳥海、鈴谷、熊野、利根、筑摩、妙高、羽黒、能代、矢矧、島風、雪風、浦風、磯風、浜風、長波、沖波、藤波、朝霜、清霜、早霜、野分です。多いな。この中から、7隻以上を組み込みかつ、高速編成にすることにより、最初の羅針盤で、Cマスに進むことができます。ルートとして第一段階では、C→F→D→G→L→P→Uが良いかと。まあ、対空措置をすれば、Bマスルートでもなんとかなりますが…というか、最初のころは間違えて上から行っていました。
栗田艦隊編成
第一艦隊
第二艦隊
道中のGマス潜水艦は弱いので、特に対策をしなくても大丈夫ですが、基地航空隊の支援があるため、第二艦隊の3隻ほどはソナーと爆雷で先制爆雷しても問題ないです、ただ、今回の画像はZ6狙いの編成でキャプチャしているため、これになっています。
Uマスの優勢は200近い制空値が必要になるので、軽空母で十分取れます。まあ、敵戦力的にはどうあっても余裕で殲滅できます。どちらかというと、この後が地獄と化すのですが…。
志摩艦隊編
お次は志摩艦隊によるYマスS勝利、Xマスの到達、Vマスでの航空優勢です。基本的にYマスとXマスがほぼ同時に、Vマスのみ、対策をして挑むことになります。
志摩艦隊の編成条件は志摩艦隊の札が付いた艦娘(E-1もしくはE-2出撃艦)のみで構成する通常艦隊もしくは遊撃部隊ですが、基本的に遊撃部隊でいいです。ルートはQ→T→V→X→Yとなります。これに戦艦や空母を足し下手に重くするとSマスを経由するルート(重さによってS、P、Wが追加される)となり、事故要因となります。
志摩艦隊編成
第一艦隊
ということで編成ですが、Yマスは夜戦から始まる敵連合艦隊で、対策抜きで挑むと、普通に落としきれません。主に、PT小鬼対策が重要となるので、余っているスロットにはPT小鬼対策の熟練見張員を積んでいます。残りの艦娘は対空カットインなどで防御するべきかと。
また、夜戦でも今回の使用上、道中支援は来てくれるので、絶対に呼んだ方がいいです。道中の水雷戦隊対策にもなるのでコストパフォーマンスは最高です。
Vマスの優勢以上には編成次第で380近くも必要になるので、基地航空隊もたたきつけます。注意点は4以上の基地航空隊の移動距離が必要になるので、3などの局地戦闘機を入れると届かなかったりします。
ついでに防空についても説明しますと、面倒な場合、有名になっている志摩艦隊の札を付けた潜水艦をたたきつけるルートがあり、それだと、道中の潜水艦マス、空襲マスを確実に突破できるので、そういう意味ではランダムタイミングで来る基地空襲に対して相性がいいので紹介しておきます。ちなみにさらなる力技として、潜水艦に大量の水上戦闘機を積むことで、Vマスの制空優勢を取ることもできます。これを使って防空をするならVマスも潜水艦でよいかと思います。
これで第一段階が解除され、第二段階に移行できます。
第二段階
捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇) - 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
では、次に第二段階の説明に移ります。繰り返しになりますが第二段階の条件は以下の通りです。
第二段階
- 栗田艦隊でZ6マスでS勝利する
- 栗田艦隊でZ1とZ2で航空優勢以上を取る
- 志摩艦隊でZ8でS勝利する
- 西村艦隊でZ9でS勝利する
- 防空を無傷でしのぐ
栗田艦隊編
栗田艦隊で果たす目的はZ6でのS勝利です。編成も上記の栗田艦隊と同じで変わりません。ただし、大和型や長門を高速化させて導入するという方法があったりします。良いか悪いかはわかりません。
通るルートはC→F→D→G→L→P→U→Z1→Z2→Z3→Z4→Z6となり、UマスからZが追加された状態になります。マス多すぎやろ!道中の敵はZ1、Z2が空襲マス、Z3がPT小鬼夜戦マス、Z4が水雷戦隊夜戦マス、目的のZ6が空母部隊となります。
この中でも道中のUマスが非常に厄介となり、戦艦のワンパンで大破が出て撤退、ということが多々あります。何回追い返されたか……。Z1とZ2の航空優勢は680という途方もない値を水上打撃部隊で求められるので、置物にして対策するか、水上戦闘機で補助するかです。また難しい。夜戦二つは、道中支援と祈りの力にかけましょう。Z6の空母はダイソンを随伴艦につれているというイジメ仕様になっているので、基地航空隊の全力攻撃をここに差し向けざるを得ません。
編成ですが、編成自体も上記の画像のものを使いました。駆逐艦系は道中のPT小鬼対策、残りは比較的スタンダードな仕様にしています。また、Z1とZ2の空襲マスでのS勝利ですが、680という途方もない数値を求められるので、基地航空隊を局地戦闘機で差し向けてとりますが、Uマスが非常に腹立たしいので、一つずつ落とす前提なら基地航空隊を1部隊Uマスに差し向けても良いです。
志摩艦隊編
こちらの目標はZ8でのS勝利ですが、如何せん道中が地獄です。とにかく祈るしかないのが、今回の辛いところです。
通るルートはQ→T→V→X→Y→Z7→Z8となります。ここも栗田艦隊同様苦労したYマスを突破しなければならないので、かなりの難所となります。道中の追加はZ7の夜戦PT小鬼マスと、目的のZ8が夜戦連合艦隊となります。
ひたすらに厳しいのと、対策が熟練見張員と道中支援くらいなので、警戒陣を選択してひたすらに祈ります。うまくいくと少ない回数で完了したりします。
編成も、上記のものと特に変更がありませんので割愛します。
西村艦隊編
初の西村艦隊になります。西村艦隊の出撃条件は志摩艦隊の札が全員についていない状態で、第三艦隊での出撃、となります。
主に史実の西村艦隊の編成から外れるとルートが増えたりするので、基本的に戦艦2隻、航空巡洋艦1隻、駆逐艦4隻での編成となります。ルートはE→I→M→N→S→W→Y→Z9となります。
西村艦隊編成
第一艦隊
編成はE-4終了時点の編成を転用しているので、少々込み入っています。基本的にはZ9狙いなら旗艦の戦艦に遊撃部隊 艦隊司令部を付けて道中撤退を避ける、航空巡洋艦は水上戦闘機をガン積みにし、M、N、Sマスの対策をするのが違いとなります。
敵は、Iマスの潜水艦マス、MとNマスの空襲マス、Sマスの空母部隊、WマスのPT小鬼夜戦マス、Yマスの新潜水棲姫マス、Z9夜戦連合艦隊となります。道中の空襲と1戦目の潜水艦マスが撤退ポイントとなり、かなり厳しいですが、今までの栗田艦隊、志摩艦隊よりはるかに有情です。
こちらもきちんと道中支援を出すことをお勧めします。
最後の防空ですが、志摩艦隊所属潜水艦があるなら、そちらで、それがなければ志摩艦隊か、今回の西村艦隊で達成することになるかと。まあ、そちらも局地戦闘機ガン済みと運で何とかなります。
最後
で、以上のギミックを解除するとZ8の先にZZ1とZZ2とボスマスであるZZ3が出てきます。いつの間にカミーユを超えてジュドーになっていたか。
正直、ここまでかなりの時間と労力、資源を使うことになるので、時間が取れない方は挑む前からやめておいた方が良いかと思います。あぁ、つらかった。今回はこんなところですかね、では、次回まで、さよなら!
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