↑四戦隊と楽しい夜戦の図
どうも、E-7攻略にてこずっているヤサカです。
第一ゲージは友軍が来ても地獄だぜ。ということで、今回は2018年冬イベント E-6「追撃！第二遊撃部隊」 の攻略記事となります。最後までお付き合いいただければ幸いです。
E-6「追撃！第二遊撃部隊」
↑第一ゲージ
↑第二ゲージ
↑第三ゲージ
ということでサマール沖東方です。レイテは何度でも蘇るさ！
攻略は上と下の出発地点があり、さらにボスはゲージ破壊ごとに出現し、3回も戦うことができます。もう2回遊べるドン！釈迦！いい加減にしろ！ここだけで気分は3海域である。
このマップでは第三艦隊を運用し7隻攻略ができ、特定艦娘の特攻のみでルート固定には基本的に駆逐艦を2隻組み込むだけでボスに到達できます。多号作戦組に特攻が有り、当たるとすさまじい火力が出る私が試したのは那智、足柄、長波、霞だが、確かにすさまじかったです。
第一ゲージは上からのスタートで、ルートはA→B→C→D→H→G→O→P→U(ボス)となり、ルート固定は駆逐艦2隻で到達できます。Oマスからの分岐なので最悪Pマスで駆逐艦が大破した場合も撤退させられます。
第二ゲージは下からのスタートで、ルートはF→J→N→L→Q→V(ボス)となります。こちらも固定は駆逐艦2隻のみなので、特に気にする必要はないです。
第三ゲージは第一ゲージ同様に上スタートで、途中のOマスまで同じで、A→B→C→D→H→G→O→R→W(ボス)に分岐しており、こちらもOマスから駆逐艦が2隻ならボスに到達できます。
道中はC、P、Rマスの空襲マス、Hマスの潜水艦マス、G、J、L、Qマスの水雷戦隊、Oマスの軽空母マスとなっています。その中でも特に、第一ゲージ、第二ゲージのOマス軽空母はどの艦でもワンパンする可能性を持った大破撤退量産マスです。また、Hマスの潜水艦もワンパンしてくる強力なマスで、基地航空隊の1部隊はここに差し向けるとよいです。残りの水雷戦隊マスも時たまワンパンする力を持っているので、E-5同様に警戒陣でしのぐか、道中支援の先制攻撃で吹き飛ばすかの2択を迫られます。私は道中支援で吹き飛ばす戦法を使っていました。
ボスは第一ゲージが水母棲姫、第二ゲージが戦艦棲姫改、第三ゲージが空母水鬼と豪華キャスト、帰ってください。第一、第三ゲージは道中の辛さもあって厳しい印象で、第二ゲージでもダイソン改(新型掃除機)の固さのせいで手こずります。
基地航空隊の1部隊は第一、第三ゲージ時には道中Hマスの潜水艦対策で対潜で送り込み、2部隊はボスに割り当てます。第二ゲージの際には道中は弱めなので、全隊ボスに差し向けます。ボス相手なら全ボスマス6あれば足ります。ボスへ差し向ける際は局戦1と陸戦3ですかね。
攻略艦隊
第一ゲージ「SIMA艦隊」
第二ゲージ「KURITA艦隊(笑)」
第三ゲージ「SIMA艦隊(笑)」
ということで今回の3点セットです。1艦隊ずつ解説していきますかね。
最初は第一ゲージ用の「SIMA艦隊」です。
航空巡洋艦に三隈を採用。三隈は攻撃を全部捨てて艦隊遊撃司令部と水上戦闘機でイタリア戦艦とともに制空拮抗をになっています。大体制空値200くらいを狙っていますが、微妙に足りないような。
戦艦はイタリア戦艦のItaliaとRomaを採用。こちらも水上戦闘機で制空拮抗をねらっています。残りは主砲と水上機の装備です。
駆逐艦は秋月、霞を採用。秋月は道中の空襲マス対策で対空カットインに期待しています。霞も似たようなところですが、こちらは特攻艦の強みがあるので、その分戦力になることを期待しています。
重巡洋艦は足柄と那智の志摩艦隊コンビを採用。こちら、非常に強力で連撃でもボスの装甲を撃ちぬくんですが、後々の3ゲージ目の際には雷巡2隻に変更しています。どちらがいいかは一長一短ですかね。雷巡ですと先制攻撃が強く、重巡ですと空襲での対空が高い、といった具合です。
次に第二ゲージの「KURITA艦隊(笑)」です。
航空巡洋艦に利根・筑摩を採用。主に削り時は余裕があるので利根の水上戦闘機枠は艦隊遊撃司令部を積んでいました。ラストダンスになると敵に空母が出現するため、制空値を110以上になるようにし、ボスでの航空優勢を取っています。
戦艦は鈴木艦隊の金剛と榛名を採用。高速戦艦なら何でもいいようですが、ここで使える艦がかなり限られてきている+別に使いたい艦娘もいないので、この2隻です。特攻とかもないようなので夜戦を考えるとBismarck、単純戦闘力ならIowaでもよいかもしれません。
駆逐艦は長波と雪風を採用。最初は島風を採用していたが補正値が低いのか、大した火力が出ないので、雪風と交代しました。長波は補正値が大きいのか時たま装甲を抜いていました、D砲+電探の連撃装備です。雪風はカットイン仕様にし、ボスへの止め様です。
雷巡洋艦は北上を採用。道中の梅雨払いとボスへのとどめ要員として採用しています。
最後に第三ゲージの「SIMA艦隊(笑)」です。
こちらは同じものは割愛します。基本的に戦艦、駆逐艦、航空巡洋艦は全て前線からの転用です。
雷巡洋艦は北上・大井のコンビです。いろいろやったのですが、制空の安定性よりも道中の安定性を取りました。カットイン装備にし、一撃でボスを屠る作戦です。
基地航空隊は第一、第三ゲージの際には、1部隊をHマスの潜水艦対策にし、残りの2部隊をボスに差し向けています。第二ゲージは全てボスに攻撃です。ボスに対して差し向ける際には、局地戦闘機1と陸攻3で差し向けています。
では、戦闘記録に移っていきます。
戦闘記録
1戦目：道中撤退：
とりあえず出撃、いつものパターンである。基地航空隊はHマスの潜水艦とボスへ差し向けてみる。道中Oマスの空母とツカスのワンパンで大量の中破と大破が出現、この野郎。この時点で道中支援の要請を決定。全てを吹き飛ばしてくれることに期待。
2戦目：S勝利：叢雲
道中支援を要請し、特に編成は変更なしで出撃。道中Hマスで足柄が大破するも退避さえそのまま進撃してみる。道中Pマスで霞が中破するもボスには到達。ボスは昼戦でボスと空母を除き沈めきり、さらにロシア艦隊が空母を落とし梅雨払いをしてくれて砲撃をボスに集中、最後は那智が連撃で仕留めて勝利。
3戦目：道中撤退：
道中Hマスで霞が大破して撤退。
4戦目：道中撤退：
道中Hマスで中破した霞がOマスで大破して撤退。
5戦目：S勝利：なし
道中Hマスで秋月が中破、PマスでLittlioが大破、足柄が中破するもボスに到達。ボスは昼戦で中破に追い込むも、こちらの主力である志摩艦隊組が中破になる、さて、足りるか？西村艦隊の援護でボスを大破に追い込み、那智の連撃で試合終了。だが、ドロップはなし。私涙目。
6戦目：道中撤退：
1ゲージ目ラストダンスに突入。が、1戦目の空襲で中破2隻という幸先の悪いスタート。案の定というより、予定通りOマスで中破2隻が大破に早変わりして撤退。
7戦目：S勝利：なし
道中1戦目で秋月が中破し、ボス手前の空襲で秋月が大破するも撤退させボスに到達。ボスは昼戦でこちらのローマを戦闘不能にするも那智が健在だったため、ロシア艦隊と攻撃し、粉砕する。
8戦目：Kマスギミック：
Kマスのギミック解除が進んでいないのでそちらを狙うことに。霞を阿武隈に変えて基地航空隊は道中のOマスと目的のKマスに差し向ける。道中Oマスで秋月が中破するもKマスに到達し、秋月のカットインで空母おばさんが戦闘不能になったため、勝負あり、夜戦で阿武隈がカットインを叩き込んでS勝利。
ここから第二ゲージに突入
9戦目：Iマスギミック：
道中特に何事もなくIマスに着き、Iマスを砕いて終了。
10戦目：S勝利：なし
道中支援で安定性を確保した状態で突入。普通にボスに着き、基地航空隊の援護で敵が半壊状態になり、第一艦隊の砲撃戦時点でダイソン改以外全滅という有り様。長波の連撃で灰燼と化す。
11戦目：A勝利：なし
道中特に何もなくボスに着き、ボスをタコ殴りにする流れは変わらないが、火力が微妙に足りず、ボスを取り逃がす。
12戦目：A勝利：漣
またも何事もなく到達、道中支援は偉大なり。ボスを三度タコ殴りにするも長波様中破でやはり火力は足りない。長波様頼みである。
13戦目：A勝利：なし
道中は特に何事もなく、4度ボスに到達。ボスでは頼みの綱の北上とな玩味が相次いで中破という有り様、ﾉｿﾞﾐｶﾞﾀﾀﾚﾀｰ。予想通り火力不足で終了。
14戦目：道中撤退：
ここで編成を変更し、ボスでの航空優勢以上と雪風を導入し攻撃力強化を狙う。が、道中1戦目で筑摩が大破して撤退。
15戦目：道中撤退：
道中でよそ見をしている間に駆逐艦により榛名が大破。意味不明☆
16戦目：A勝利：叢雲
道中3戦目で金剛が小破する以外は特に何事もなくボスに到達。ボスは昼戦終了時点で1隻に追い込むが、最後のが硬すぎるぞ！頼みの綱の長波様の連撃でも歯が立たず終了。
17戦目：A勝利：
道中3戦目で雪風が、さらにボス戦で頼みの北上、長波も中破する。案の定火力不足で倒し切れずに終了。
18戦目：道中撤退：
道中2戦目で雪風が大破して撤退。
19戦目：A勝利：敷波
道中3戦目で雪風が中破して早くも暗雲立ち込める。さらにボス戦で長波様、北上が中破して試合終了。
20戦目：道中撤退：
道中1戦目で榛名と長波が中破という有り様。2戦目で3隻が大破して撤退。
21戦目：道中撤退：
道中1戦目から中破、小破乱発のありさま。次戦で北上も大破して撤退。
22戦目：S勝利：なし
ここで決戦支援を要請、思っていたより埒が明かないのが投入理由である。そして一発目で雪風は中破する、幸運？知らない子ですね。でも祈りの力でボスに着く。雪風を早々に大破で失うもこちらも決戦支援との連携でボスを昼戦からタコ殴りにし、大破で抵抗不能にして夜戦に突入、そしてまさかの筑摩の連撃で沈む。ﾌｧｯ!
23～25戦目：ギミック解除：
単艦まるゆで防空を狙うという方法。経験値も稼げていいことずくめである。
ここから第三ゲージです。
26戦目：A勝利：足柄
SIMA艦隊に戻して攻略をし直す。道中Oマスで那智が中破するもボスには到達する。そしてボスでは頼みの志摩艦隊組が中破と大破という有り様、西村艦隊の援護を受けつつ、夜戦をするも80残しで終了。
27戦目：S勝利：Z1
道中マスで大量中破と大破で撤退。作戦の立て直しを考える。が、考えるだけで対策が思い浮かばないのでそのまま突っ込む、道中1戦目の空襲で秋月が、さらに3戦目で三隈、最終空襲マスで那智が相次いで中破、大破する。秋月はRマスの空襲で大破したので受諾しボスに到達。ボスは基地航空隊の活躍により敵の制空力を粉砕し、制空優勢を獲得。さらにボスの艦載機を削りきり、ボスの動きを封じ込める。夜戦にてボスとダイソンが残るも、ローマの連撃が突き刺さりボスが沈み、ダイソンを手負いの那智が仕留めてS勝利。そしてゲットしたのはレーベキュン、ちがう、お前じゃない。
28戦目：S勝利：風雲
道中Hマスで霞が中破するこの流れ、Oマス突破できるかに全てを賭ける。結局道中Rマスで霞が撤退するもボスに到達、しれっと後ろで那智が中破していたがもうどうでもいい。ボスは基地航空隊の攻撃でダイソンが598ダメージでワンパン撃沈、なにこれ怖い。昼戦でボスを孤立させるもこちらの志摩艦隊組はほぼ壊滅、いい勝負になってきた。と思いきや、駆け付けたガングートが100ダメージをたたき出し、ボスを死にたいにし、秋月の連撃で沈む。
29～30戦目：道中撤退：
ここも連続撤退です。
31戦目：A勝利：千歳
道中Rマスの空襲で霞が中破するもボスに到達。昼戦で死に体のダイソンとツカスが随伴艦として残る。ロシア艦隊が救援に駆けつけるも、大した戦力にならない、何がしたい貴様ら！そして足柄の連撃でボスが1残しで終了。まあ、ラストじゃないしいいか。
32戦目：A勝利：
ボスをとりあえず見たいという理由からそのまま突貫、いつものことである。道中OマスでRomaが中破するもボスには到達する。そしてボスはカットインを乱発してこちらをぼろくそにする。夜戦に突入し、第十九駆逐隊が援護に現れ、余った軽空母を倒してくれるも、こちらの攻撃はここまで、まるで攻撃力が足りない。
33～38戦目：道中撤退：
連続撤退の地獄……。
39戦目：A勝利：秋雲
道中Rマスで秋月と北上が中破するもボスには到達。ボスは先制攻撃で敵の大半を壊滅させることに成功し、そのまま夜戦に突入。四戦隊が出張るも大した成果もないまま本隊との戦闘に入り、大井がダイソンを1隻で沈め、手負いの北上がカットインでボスを沈めて終了。
報酬は、応急修理女神×2、補強増設、紫電改四、SK+SGレーダー、勲章でした。ここの報酬は微妙かな？
総評
総評は、トリプルゲージはやめろ、です。破壊までは短いものの、労力は2海域分の気分でした。特に第一、第三ゲージの道中は地獄でOマスで大量の大破撤退を出していました。2度と来たくないですが、タシュケントでなかったんですよね……。
道中はOマスのヌカスが異常に強く、対策をせずに挑めば潜水艦も強かったです。対策しても生き残りがこちらをワンパンすることがあったので、本当に地獄でした。ボスはどれもそれなりに固く、史実艦補正込でもそれなりの苦戦を強いられるかと、何よりラストダンス3セットは気分的にきついです。
最後はいつも通り我が母港を見つつお別れしましょう！さよなら！
↑実はE-7ですでに燃料が25000溶けています、あばばばばば……
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E-2⇒『艦これ』 2018年冬イベント E-2「威風堂々 出撃！栗田艦隊」 - じんせいのあれこれ
E-3⇒『艦これ』 2018年冬イベント E-3「小沢機動部隊 全力出撃！」 - じんせいのあれこれ
E-4⇒『艦これ』 2018年冬イベント E-4「サマール沖 その先へ――」 - じんせいのあれこれ
