じんせいのあれこれ

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『艦これ』 2018年冬イベント E-7「暁の水平線に勝利をーー」

  

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 ↑みんなのとらうま

 

 どうも、E-7が終わりタシュケント掘りをしているヤサカです。

 ということで、今回は2018年冬イベントE-7「暁の水平線に勝利をーー」の攻略記事となります。最後までお付き合いいただければ幸いです。

最初に

 最初に一つだけ注意をしておきます。この海域の難易度は過去トップクラスの難易度に匹敵もしくは凌駕する難易度となっています。Intrepidの入手を優先する場合は資材量と時間とよく相談して行ってください。

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 苦痛に耐えられない場合は丁作戦を使うとよいでしょう。

 

E-7「暁の水平線に勝利をーー」

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↑第一ゲージギミック解除前

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↑第一ゲージ

  

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↑第二ゲージギミック解除前

  

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↑第二ゲージ

 

 ということで今回の地獄「エンガノ岬沖」です。

 攻略は第一ゲージと第二ゲージがあり、なんというか、明らかに第一ゲージの方が難易度が高い、という具合です。難易度はE-4が100だとしたら、E-6が110、E-7第二ゲージが90、第一ゲージが1000と言われるほどです。なので冒頭でも説明している通り、引き際は見誤らないように注意してください。

 このマップは下ルートの第一ゲージと上ルートの第二ゲージとなっており、ギミックを順次解除しないとボスマスが出現しない仕様となっています。今回は順番で説明していきます。

 

第一ゲージギミック

 まず、第一ゲージのボスマス出現条件は空母機動部隊でQマスで勝利と基地空襲で優勢以上を2回達成する、です。これを達成するとS、T、UとボスマスであるVマスが出現し、第一ゲージに挑めます。Qマスへのルートは空母機動部隊の高速統一でB→C→D→I→M→Q(低速がいるとGマスを踏まされる模様)となります。

 編成は目標のQマスは空母おばさん(黒)と空母ヌカスが待ち構えており、さらに道中のIマスでは空襲マスで悪瑞鶴が控えているため、第一艦隊の制空値を900程度に調整し、道中の安定化を図ります。第二艦隊は対空兵装で固め、Dマスに基地航空隊を送り込まない場合は1隻は対潜装備にします。

 基地航空隊は1部隊を対潜と陸攻の混成部隊にしDマス(行動半径3)へ、残りは道中のMマス(行動半径6)か目標のQマス(行動半径9)に差し向けます。道中支援は空襲マスを除く全マスで仕事をしてくれるので、確実にクリアしたい場合は投入することをお勧めします。

 

第一ゲージ攻略

 次に第一ゲージですが、ここがゲロ難しいです。というか私も余りの難しさに吐きそうでした。ルートは高速統一かつ戦艦4隻以下にし(これをしないとAマスとSマスを踏まされる)、最短ルートであるE→F→J→N→T→U→V(ボス)となります。

 Fマスは軽空母ヌカス艦隊でこちらをワンパンする攻撃力を持っており、序盤で封じ切れないとあっさり大破によって撤退します、制空値は450程度で優勢以上が取れます。

 Nマスは潜水新棲姫の潜水艦マスで、対潜対策を怠るとここで中破祭りとなり、その後のボスで火力が足りない、ということになるのでここの対策は必須です。主に基地航空隊の1部隊で対潜哨戒にし、火力を削ります。ただし、行動半径8のため、東海系でないと届かなかったりします。

 Tマスは空母おばさん枠で、ここでの制空優勢以上は700程度とほぼ絶望的な上に、先制攻撃で中破もほぼ不可能なので拮抗以上にし、対空カットインなどを決めて残りは8回の攻撃が当たらないことを祈ります。

 Uマスは唯一の癒しポイントで敵の重巡洋艦マスですが、命中精度が低いので、こちらの水上打撃部隊の攻撃で簡単に勝てます。

 編成は複数あるため、下の編成で詳しくは説明しますが、第一艦隊の戦艦は基本的に高速戦艦高速戦艦にした大和型で構成します。空母枠は敵の制空値に合わせ調整をします、 敵の制空値がFマス優勢で450、Tマス優勢で700程度、ボス優勢で230程度となっているため、最低でも制空拮抗を奪うため、300程度に調整します。

 第二艦隊の編成は削り時の道中安定に対空カットイン艦(秋月型)とNマス対策に先制対潜艦、道中の梅雨払いに雷巡トリオなどを投入すると安定します。ボス撃破時には安定感をかなぐり捨てることになります。詳細は下の編成で説明します。

 基地航空隊は1部隊を道中Nマスの潜水艦マスに対潜哨戒として送りますが、8マスあるので東海系統以外の対潜機は二式大抵で距離を伸ばさないと足りません。残り2部隊は二式大抵で距離を伸ばし陸攻でボスマスを攻撃します、ボスマスは距離が11と非常に長いため、注意が必要です。

 道中支援はほぼ必須で、特にFマスの軽空母を封殺できる可能性もあるので削り時も含めて要請します。また、癒しのUマスもたまに中破などを出して来るのでここも封殺できるなら越したことはないです。Tマスの空母おばさんは基本的に意味がないです。どのみち倒せん。

 

第二ゲージギミック

 第一ゲージのボスマス出現条件はC、Iマス航空優勢、D、G、H、Lマス勝利となっています。それぞれ、高速統一した水上打撃部隊でLマスとHマスを目指し、低速混じりの空母機動部隊でC、D、G、Iマスを目指すことになります。水上打撃部隊の最短ルートはE→F→J→K→L→Hとなります空母機動部隊は低速混じりでB→C→D→G→Iとなります

 Lマスは強力な空母群になっており、優勢には550近い制空値が必要とされ、水上打撃部隊単独では手ごわい相手になっており、基地航空隊の局戦で制空値を削ったり、陸攻で攻撃したりで補助をすることをお勧めします。

 Hマスは潜水新棲姫(ようじょ)の潜水艦マスなので、潜水艦対策が必須となります、ただし、勝つだけなら対潜哨戒を1部隊差し向ければ潜水新棲姫以外を倒し、勝つことができます。道中は親の顔ほど見たヌカス率いるFマス空母とヲ級のKマスで制空値450以上を狙えばどちらも優勢以上を取れ、水上打撃部隊の攻撃で安定します。

 Cマス、Iマスの空襲は、Cマスで600、Iマスで900程度必要とされ、特にIマスは非常に高い制空値を要求されるので、基地航空隊を局戦満載で送りつけて制空値を削るのもいいかと思います。

 Dマスはいやらしいことに潜水ソ級が1隻混じっており、こちらの第二部隊の攻撃を吸ったりするので非常に厄介です。陣形も警戒陣を引いてきたりと面倒なことこの上ないので、基地航空隊を1部隊、陸攻と対潜で送りつければおおむね余裕で突破できます。

 基地航空隊は、水上打撃部隊の場合はLマス(行動半径6)に制空を削りつつ攻撃ができるようにし、Hマスには東海などを満載した対潜哨戒で攻撃を仕掛けます。もし、道中が心配ならFマスやKマスに基地航空隊を出すという手もあります(ぶっちゃけLマスより弱いが)。

 編成は水上打撃部隊第一艦隊の編成は、高速戦艦4隻、軽空母2隻にし、制空値を450程度に調整をし、F、Kマスでの制空優勢を取ります。第二艦隊は基本は対空カットインなどで対空対策をし、2~3隻に先制対潜でHマス対策を取ります。

 空母機動部隊の第一艦隊は、低速戦艦、高速戦艦航空母艦4隻にし、制空値を900以上を基本とします。第二艦隊はDマスに基地航空隊は送らない場合は、1隻は先制対潜にし、第二警戒陣で対策をします。残りは対空対策と道中の水雷戦隊対策に阿武隈や雷巡などで対応します。

 

特攻ギミック

 ボスには史実艦に対する特攻のキャップ補正ギミックがあり、水上打撃部隊でMマス勝利、Qマス、WマスでA勝利で達成されます。Qマス、M・Wマスへの到達条件は二つあり、Qマスへは水上打撃部隊かつ戦艦5隻(第一に4隻、第二に1隻)以上かつ低速1隻以上で、最短ルートのA→E→F→J→K→L→QとなりますM・Wマスへは、水上打撃部隊かつ高速統一で最短ルートのE→F→J→K→H→M→Wで到達できます

 道中で同じマスの説明は割愛します。新たに通るAマスは潜水艦ヲ級マスで対策抜きでは大破になる可能性があるので基地航空隊で対潜哨戒することをお勧めします。

 Wマスは水雷戦隊マスですが警戒陣を強いてくるため、運が悪いと全然攻撃が当たりません。ここでは勝つだけなの問題ないですが、第二ゲージの際には結構ネックになります。

 Qマスの水上打撃部隊第一艦隊の編成は、使えるのなら非高速武蔵で制空を補助しつつ、残りを戦艦3隻(低速可)にしつつ、2隻の軽空母で制空値を450程度に調整します。第二艦隊は潜水艦対策に1隻程度先制対潜する以外は対空対策と雷巡系にします。

 MとWマスの水上打撃部隊第一艦隊の編成は、高速戦艦4隻、軽空母2隻で制空値を450程度に調整し、道中の安定を図ります。第二艦隊は基本的に対空兵装マシマシで構成し、Hマス対策に1~2隻は先制対潜に、残りは雷巡などの先制攻撃で補助をします。

 基地航空隊はQマス狙いの場合は、1部隊をAマスに差し向け、残りを道中の安定に費やします。M・Wマスの場合は、Hマスに潜水艦が控えているため、1部隊は対潜哨戒で攻撃し、残りは道中の安定に費やします。ただし、Qマスは前述の通り行動半径9が必要なので陸攻のみの仕様になる上に敵の制空が強力なため、送らないのも一つの手です。

 一応補足しておくと、水上打撃部隊のM・Wマスでもボスに到着できますが、この時点で無理して戦うメリットはないですので、素直に撤退した方が良いかと思いますね。制空優勢も取れませんし。

 

第二ゲージ

 ここまで来てようやく第二ゲージの挑戦権獲得です。文章にすると長いですね。と言っても第二ゲージは特攻ギミックと制空調整ができていればさほど難しくない印象です。ルートは空母機動部隊かつ高速編成でボスまでの最短ルートであるB→D→I→M→W→X(ボス)となります。ちなみに全艦を高速+にするとD→Mに到達できるようですが、意味がないのでやめましょう。

 編成は主に史実艦補正を考えて史実艦で構成し、第一艦隊主に高速化した武蔵と金剛型の金剛、榛名が戦艦の候補になります。空母は瑞鶴と翔鶴に補正がかかるのでこの2隻を起点にし、残り2隻は制空補助に回します。第二艦隊は道中Dマスを考え1隻は対潜艦、対空が厳しいの1隻を秋月型などで対空カットインをさせ、残りをフィニッシュの枠で構成します。詳しくは後述で。

 道中に関しては、ほぼ割愛ですが、ネックになるのはDマスの潜水艦ヲ級+警戒陣とWマスの警戒陣です。警戒陣対策はほぼないので道中支援と先制雷撃などで手数を増やして祈るくらいしか方法はないですかね。予想以上にMマスの空母おばさんは攻撃が当たらないので、あまり対策はいらないです。

 ボスは悪瑞鶴こと「深海鶴棲姫」です。随伴艦もダイソン改と非常に強力ですが、史実艦補正と特攻艦ギミックもあり、割と簡単に勝てます。一説にはE-4より簡単だと、実際にそうかと思いますね。ラストダンスは姫6隻というコラ画像モドキを見せられますが、現実です。ただし、史実艦の特攻ギミックを解除すると、ポコシャカと敵艦隊が大破、撃沈していくのでやっていて楽しかったです。

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 さて、ようやく攻略艦隊です。 

 

攻略艦隊

第一ゲージ 第一艦隊「ゆる艦艦隊」

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第二艦隊

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 ということで、今回の攻略艦隊「ゆる艦」艦隊です。まあ、まるでゆるくない海域ですが。

 第一艦隊の戦艦は武蔵、金剛、榛名、Iowaを採用。それぞれ説明しておくと、まず、高速化武蔵はほぼ必須です。高速化しても超火力と連撃、カットインを維持できる上に、随伴艦のダイソンをワンパンで中破以下に落とし込めるのでぜひ採用したいです。問題は残り3枠で、まず、デフォルトで史実艦かつ高速の金剛型が候補となり、主砲2門と徹甲弾偵察機の装備で挑めます。次に高速化大和 or 長門改二が候補となり、強力な耐久、装甲、火力を持っている反面、高速化が必須となり、運用には増設補強が必須で、尚且つコストが重いという問題があります。最後はIowaで、こちらもコストは大和、長門といい勝負ですが、デフォルトで高速なため、装備は無理なく積み込める上、高い対空値を持っているため、道中のF、Tなどで効果を発揮します。以上から、武蔵がスタメンで残りは資材とのキャッチアップになるかと思いますね。資材があるなら大和、長門改二の採用を検討してもよいかと思いますね。

 残りに2枠は軽空母2隻か正規空母+航空巡洋艦で制空値を補助することになります。制空値は前述の通り300程度を目安に調整すればよいのでどちらでも運用が可能です。ただし、両者とも一長一短あり、軽空母の場合、もろい耐久値が問題になりがちでダブル空母おばさんのTマスで大破撤退することが多いです、ただし、スロットの枠に余裕があるので上の画像の通り、彩雲の採用も視野に入ります。正規空母パターンでは、瑞鶴 or 翔鶴を採用することで艦爆+艦攻による戦爆カットインを狙え攻撃力になり、航空巡洋艦もカスダメを狙えて攻撃になります。こうしてみると、瑞鶴型の装甲空母を保持しているなら正規空母パターンの方が強力な印象です、試してないけど。

 

 第二艦隊は、軽巡洋艦阿武隈でほぼ1択です。装備も魚雷2門と甲標的で先制雷撃兼ボスへのカットイン狙いです。ここは削り時もラストも変わりません。

 駆逐艦雪風と秋月を採用。雪風は秋月は道中のFマス、Tマスの空母対策で、秋月型がいると

 重巡洋艦は鳥海を採用。鳥海は夜艇と照明弾によるカットイン補助の役割を持つほかに、史実艦補正により火力も出るため、ほぼ1択ですかね。

 軽空母は瑞鳳を採用。瑞鳳の役割は連合艦隊における夜戦カットインによるフィニッシュです。また、ボスへのカットインは400以上のダメージが期待できるため、他の艦娘より優先順位が高めです。

 補給艦の速吸はラストダンス時に採用。削り時は割合ダメージと夜戦友軍艦隊の補助もあり、それなりに削れますが、ラストダンス時には攻撃を回避しつつ、こちらの攻撃を浴びせて先制攻撃で無力化する必要性が出てくるため、補給による燃料、弾薬補正は非常に有効です。削り時にはこの枠は重巡洋艦か重雷装巡洋艦で道中安定と攻撃回数を増やします。

 重雷装巡洋艦は北上を採用。ここは前述の速吸との入れ替え枠で、道中の安定と、敵に対する攻撃用です。

 

第二ゲージ 「七面鳥狩り艦隊」第一艦隊 

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第二艦隊 

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 次に第二ゲージ用の「七面鳥狩り」艦隊です。そこの瑞鶴!一方的に狩られる痛さと怖さを教えてやるぜ!

 第一艦隊の戦艦は武蔵と金剛を採用。武蔵の枠はぶっちゃけ削り時には榛名でも問題ないです。ラストは火力の都合上、高速化武蔵にします。装備はいつものやつでOKです。

 空母は装甲空母の瑞鶴、翔鶴、大鳳正規空母の加賀を採用。装甲空母の瑞鶴と翔鶴は爆戦と艦攻で2スロットを使い制空補助と艦爆カットインによるボスでの攻撃を狙います。大鳳艦爆1つと艦戦にします、本当は艦爆カットインを狙いたいのですが、制空値がギリギリすぎるのでこれが手一杯です。加賀は完全に艦戦キャリアーとし、運用し、制空値を稼ぎます。

 

 第二艦隊の軽巡阿武隈を採用。ここも第一艦隊同様にほぼ1択ですが、瑞鳳を採用しにくく、制空補助が必要な場合は由良改二にし、水戦を積んで制空補助をするという手もありますかね。

 駆逐艦朝潮と秋月を採用。朝潮は道中のDマスにおける潜水艦ヲ級対策で、第二警戒陣で挑むことで、最低でも中破以下に落とし込むことができます。秋月は道中のIマスの空襲マス、Mマスの空母おばさん対策です。居なくても何とかなりますが、ボス自体も弱く、無理にカットイン艦で雪風を投入するメリットもないので道中の安定を図るために、秋月です。

 重巡洋艦は鳥海を採用。こちらも夜戦装備積み込み要員で主砲2門、夜艇、照明弾を積むことで、補助と攻撃をします。うまくいけばボスでも装甲を抜いて連撃で沈めることもできます。

 軽空母は前述より瑞鳳を採用。第一艦隊同様に400以上のダメージをたたき出せるほか、ここでの制空値が高すぎるため、連合艦隊戦における制空補助もできるため、できることなら夜戦カットイン含めて採用したい枠です。

 補給艦は速吸を採用。第一艦隊同様に燃料と弾薬の補正が効くため、敵の姫軍団の攻撃を躱しつつ、こちらの攻撃で簡単に敵を沈めてくれる確率が大幅に上がります。

 重雷装巡洋艦は北上を採用。この枠は前述の速吸の枠との入れ替えで、単純に攻撃力と道中安定に寄与します。基本的に連撃でよいかと思いますね。

 

 

 では、戦闘記録に移っていきます。

戦闘記録 

1戦目:道中撤退:

Qマス攻略を目指し、とりあえず突貫。Dマスの潜水艦で2隻大破という有り様。対潜装備を持って出直す。

 

2戦目:Qマス攻略:

阿武隈に対潜装備を持たせて再出撃し、阿武隈の先制対潜で中破に追い込み一安心、と思いきやワンパンで阿武隈を大破にする、ソ級自重しろ!第二艦隊旗艦のためそのまま進撃する。Mマスに基地航空隊を差し向けるも大した被害も与えずに終了し、力技の突破、Qマスに到達。Qマスにはおばさん2隻…釈迦自重しろ!敵の対空の厚さの前に基地航空隊は役目を果たせず墜落していた。昼戦は半乱戦状態での殴り合いとなり、何とかこんとかA勝利をもぎ取り終了。

 

3戦目:防空1回目:

防空狙いで出撃、対潜マシマシの防御の構えである。とりあえず空母おばさんの戦闘前に発生したので優勢確保後リロードで戦闘はキャンセルする。

 

4戦目:防空2回目:

最初の空襲マスで出現したので適当に防衛して撤退。

 

5戦目:道中撤退:

攻略開始。基地航空隊の1部隊はNマスへ、残りをボスに差し向けてみることに。さて、どうなる。と思いきや、Nマスまで基地航空隊が届かないというオチ、そして敵の容赦のない雷撃で摩耶が大破して撤退。

 

6戦目:道中撤退:

道中1戦目で軽空母のワンパンで金剛と千歳が大破して撤退。

 

7戦目:A勝利:なし

道中Nマスで大井が中破するもボスに到達。ボスではIowaが初手で大破されるも力技でボスを弱らせつつ夜戦に突入、多号組?が援護に駆けつけ余っていた随伴艦を倒しボスを弱らせるもフィニッシャーが大井1隻の上、その肝心の大井も中破しており予想通りボスが残る。まあ、知ってた。

 

8~10戦目:道中撤退:

ここで道中支援を要請し、空母おばさんを安定攻略する作戦に変更。だが、どのみち空母おばさんを止めることは不可能だったよ。

 

11戦目:A勝利:初雪

道中ようじょマスで阿武隈と秋月が中破するもボスには到達。ボスは相変わらず基地航空隊は振るわないが、殴り合いの末、ボスとわずかな随伴艦に追い込む。夜戦にて大破のボスに最後の北上がカットイン、さらば偉大なる深海棲姫よ。が、16ダメージで倒せない。ガッデム。

 

12・13戦目:道中撤退:

道中空母おばさんとFマスでそれぞれ敗退。

 

14戦目:A勝利:

道中1、2戦目で千歳、と順当に中破するもボスに到達。非基地航空隊がどこまで影響するのか…。ボスは泥沼の殴り合いの末、ボスと第二艦隊2隻に落とし込み、二水戦の援護でボスのみに孤立させたうえで中破に追い込む、カスダメの連発でラストダンスに突入が確定する。

 

15~18戦目:道中撤退:

連続撤退。どこでも撤退ができるのが第一ゲージだけ! 

 

19戦目:A勝利:文月

道中ようじょ、空母おばさんで鳥海、北上を失うもボスに到達。ボスは基地航空隊がダイソンを弱らせ、1隻を武蔵が粉砕、さらに1隻を榛名のカットインと魚雷で死に体に追い込み、夜戦に突入、二水戦の援護の元、攻撃を加えるも火力が出ずに終了。

 

20戦目:A勝利:足柄

大井の枠を瑞鳳に変更し、火力増強を図る方針。道中1戦目で榛名、ようじょで鳥海が中破するもボスに到達。ボスは先制攻撃がしょっぱいスタートだが、榛名が敵の攻撃の大半を吸収し、夜戦の全てを賭ける。援護に来た栗田艦隊はしょっぱい何かを残して帰って行った。ボスに大したダメージを与えずに終了。

 

21戦目:A勝利:なし

道中くうぼおばさんまでは順調だったのだが、初手のワンパンでこちらの金剛、千歳、千代田を中破にする。これがあるからここは恐ろしい。とりあえずはボスに到達し、基地航空隊の攻撃でダイソン1隻を粉砕する大金星、ただし、砲雷撃戦で早々に武蔵以外が中破以下にされ、火力不足となる。夜戦にすべてを託すが、早々に瑞鳳が離脱し望み薄、倒し切れずに終了。

 

22~25戦目:道中撤退:

ありとあらゆるバリュエーションで撤退を重ねる。この辺から悟りの境地から無心になる。

 

26戦目:A勝利:なし

道中空母おばさんで榛名が中破するもボスに到達。先制攻撃でダイソンにほどほどのダメージを与え、昼の砲撃戦でボスとダイソンに追い込むことに成功するも北上が中破する。ボスは栗田艦隊が援護に駆けつけ、敵を弱らせるも、瑞鳳がやられカットイン艦が足りなくなり終了。

 

27戦目:道中撤退:

どうやらデータから見るに5~6回に1回くらいの突破率らしい、クソが。そして、道中空母おばさんで千歳が大破して撤退。

 

28戦目:A勝利:なし

道中ようじょで北上が、おばさんで千代田が中破にされるもボスには到達。基地航空隊と決戦支援の援護の効果が薄く、昼戦も振るわないどころか、こちらのフィニッシャーをことごとくつぶされる。夜戦の友軍艦隊も大した効果もなく撤退。全てが空回りするとこのざまである。

 

29戦目:道中撤退:

道中1戦目でIowaがワンパン大破されて撤退。

 

30戦目:A勝利:なし

道中支援が一切来ないという状態、出し忘れたか?と思っていたら決戦支援が来たのでどうやら出し忘れ等オチではないようで、仕事してくれ……。だが、ボスには着いてしまう。ボスは先制攻撃、昼戦ともに振るわず、夜戦時点でダイソンとボスがもろに残る。夜戦でも火力が足りず、頼みの妙高もカットインせずに終了。

 

31戦目:A勝利:

道中1戦目で千代田が中破するスタート。さらにようじょマスで鳥海が中破、さらにおばさんマスで金剛が中破するもボスにまたも到達。到達しても勝てない現状が辛すぎる。基地航空隊はまたも仕事が微妙で、特にいいスコアは残さず、昼戦に突入し、微妙にダイソンが落ちない悲しみ、この時点で妙高がやられているが、一応夜戦はしてみる。予想通り攻撃力不足で敗退、これ勝てんのか?

  

32戦目:道中撤退:

ここで速吸導入を決意するもタービンをずいぶん前に廃棄し、1つしかなくその一つも武蔵に使用しているため開発することに、約20000の燃料をどぶに捨てて開発に成功。そして、Iowaが大破して撤退。

 

33戦目:A勝利:白雪

道中3戦目でIowaが中破するもボスに到達。速吸の補給で燃料と弾薬を補給しいざ勝負。戦いは昼戦で火力をだし、死に体のダイソンとボスに追い込み、さらに二水戦の援護でボスのみに追い込む。ボスは阿武隈のカットインで死に体に追い込むも肝心の北上がカットインせずに終了今までで一番惜しいな。

 

34~38戦目:道中撤退:

全部1戦目撤退という有様。Fマスもただの地獄である。

 

39戦目:A勝利:

道中空母おばさんで千代田が中破するもボスに到達。ボスは昼戦でダイソン1隻を撃沈するも戦艦2とダイソンがそれぞれ残る。栗田艦隊の援護で戦艦を撃沈するも敵は大量残り、カットインがダイソンに散り終了。

 

40~45戦目:道中撤退:

地獄の連続撤退、やはり道中安定率を下げたのが原因か?

 

46戦目:A勝利:なし

道中3戦目で空母おばさんから6隻中破をもらい、フィニッシャーが潰えるもボスに到達。昼戦でダイソンと戦艦が残るくそみそっぷり。夜戦も第十九駆逐隊という泣きっ面に蜂状態で撤退。

 

47戦目:S勝利:菊月

さらに編成を大幅変更、朝潮を秋月に、千歳と千代田を道中2戦目の潜水艦マスで雪風が中破、さらにおばさんで千代田が大破するも修理要員を搭載したので進撃、ボスに到達。昼戦でダイソンを大破にし、さらに武蔵のカットインでもう1隻も中破に追い込む格好のスタート、さらに昼戦で大破のダイソン1隻と死に体の戦艦、軽空母とボスまでになり、夜戦に突入、一番いい友軍艦隊を頼む……。と思いきや、第十九駆逐隊という有り様、とはいえ、軽空母と戦艦を沈めて残りボスとダイソンまで追い込む、さらに鳥海の連撃でダイソンが撃沈し、阿武隈雪風、瑞鳳の連続カットインでボスを撃沈して試合終了!瑞鳳の一撃は450を超えていた、強い。

 

ここから第二ゲージギミックと特攻ギミック

48戦目:Hマス狙い:

ギミック解除を狙い、Hマスを目指す。前回の水上打撃部隊に大量の対空カットイン艦を詰め込みいざゆかん。道中でちょっとしたダメージが出るも、おおむね問題なくHマスに着き、基地航空隊が大暴れして終了。

 

49戦目:Iマス狙い:

今度はG経由のIマスを狙う、空母機動部隊に切り替え、基地航空隊は1部隊を道中の潜水艦マスへ、残りをIマスの制空値が厳しいという話から局戦にしてぶつける。道中の水雷戦隊で苦戦を強いられるが、Iマスで制空確保を達成し、ギミック解除を確認して終了。制空は優勢で十分という話なので、基地航空隊2部隊はさすがに余剰だったか。

 

50~52戦目:Qマス狙い:

装甲ギミックの破砕を狙い、で出撃するも、敵が硬い、ワンパンという有り様で、どうにかこうにか3戦で終了。

 

53~56戦目:M・Wマス狙い:

1戦目が水上打撃部隊でなければいけないのを知らずに出撃、2戦目は戦艦を5隻にし忘れ、3戦目は道中撤退。4戦目でようやく終了。母港にてピコーン音を確認する。

 

ここから第二ゲージ攻略開始

57戦目:A勝利:羽黒

攻略1戦目、とりあえずの出撃をしてみる。道中2度ほど危険な目に遭うも、とりあえずはボスに到達する。ボスはネオダイソンが随伴という頭おかしすぎて超受ける!という具合でし、改めてみてもおかしい。昼戦でネオダイソンと随伴艦が複数残り、特に夜戦でも有効な攻撃がなく、たったの200ダメージで終了。こりゃあかん。

 

58~60戦目:道中撤退:

Wマスが異常に強く撤退率が高いため、道中支援を決定。

 

61戦目:S勝利:足柄

道中のすべての敵を支援で蹴散らしボスに到達。ボスは昼戦でボスとネオダイソン以外を蹴散らし、夜戦に突入。大和艦隊が来て、ボス撃沈しネオダイソンを残り1に追い込み、秋月の連撃で粉砕して終了。

 

62戦目:A勝利:那智

道中はほぼ無傷で突破し、ボスに到達。ボスは昼戦でネオダイソンと軽空母、ボスがもろに残る、夜戦で海外連合が加勢し、軽空母を仕留めるも、全ての夜戦攻撃がネオダイソンに刺さり終了。

 

63戦目:A勝利:日向

道中Mで翔鶴、Wマスで阿武隈が中破するもボスに到達。基地航空隊がそれなりに仕事をし、ネオダイソンと悪瑞鶴を痛めつける、昼戦でボスとネオダイソンのみに追い込み、海外連合がボスと痛めつけ、700程度削る、ゲージ的に折り返しは越えたようである。

 

64戦目:S勝利:扶桑

道中Wマスで朝潮が大破するも第二艦隊旗艦のため進撃、ボスに到達する。昼戦でまたもボスとネオダイソンまで追い込み、夜戦に突撃。夜戦は大和型率いる栗田艦隊が当たり、ネオダイソンを撃沈し、ボスを大破にする、最後は鳥海の連撃でボスも撃沈する。

 

65戦目:道中撤退:

道中Wマスの警戒陣の前に阿武隈がやられ撤退。警戒陣は汚いな。というより、この時点で警戒陣以外を見ていない気がする。

 

66戦目:A勝利:早霜

今までの愚痴を聞いてくれたのか、複縦陣で挑んできてくれる、喜んで皆殺しにしよう。で、ボスに到達する。基地航空隊はほとんど仕事をせずに墜落し、敵が大量に残った状態で昼戦に突入する、昼戦は第一艦隊の頑張りもあり、ネオダイソン、軽空母、ボスまでは減らし、夜戦に突入。夜戦は栗田艦隊が現れ、大和と長門が大暴れし、ネオダイソンとボスを死に体に追い込み、軽空母を沈める。最後はボスに瑞鳳がカットインを叩き込むも生き残り終了。惜しいな。

 

67戦目:A勝利:瑞鳳

道中Mマスの空母おばさんに阿武隈を中破にされるもボスには到達。ボスは昼戦で大量撃破でボスとネオダイソン以外を壊滅させ、夜戦で全滅だろう、勝ったな、田んぼ見てくる。と思いきや登場した艦隊が与えたダメージはネオダイソンに対する7ダメージのみ、マジで何しに来た?結果としてボスを仕留めそこない終了、まあ、ラストダンスだし良しとしよう、と、現場には伝えておく。

 

68~71戦目:道中撤退:

連続撤退ボスに着きてねぇな…

 

72戦目:S勝利:陸奥

道中Iマスで翔鶴が中破し、さらに空母おばさんで速吸が大破するも第二旗艦なので進撃する。そしてボスに到達するが、翔鶴がぼろぼろという有り様、勝てんのかこれ。昼戦で敵の姫6隻は地獄ですわ、と思いきや、こちらの火力が明らかに狂い始め、ダイソンを武蔵がワンパンで沈めたのを皮切りにこちらの火力のパワーが敵の姫を撃沈する。そしてボスも瑞鶴のカットインで死に体になり、夜戦で死体蹴り、海外連合がさらにぼこぼこにし、鳥海の連撃で無事撃沈、くたばれ雑魚助が!

 

報酬は、改修資材×10、紫電改(三四三空)戦闘301、51cm連装砲、勲章×2、甲種勲章、Intrepidをゲット!これにて一件落着。

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総評

 総評は、第一ゲージがガチの地獄、以上です。第一ゲージの難易度は欧州殴り込み時代を髣髴とさせるもので、とにかくきつかったです。抜本的な対策がほぼなく、無理に対策を入れるとそのせいでボスに勝てなくなる、という地獄仕様でした。それでも欧州の方がきつかったので、欧州の難易度の高さがわかります。反面、第二ゲージは史実艦補正に上乗せギミックがあったので楽に勝てました。到着すれば1戦で勝てたあたりから難易度の落差がうかがえますね。

 

 道中は第一ゲージの空母おばさんやFマスもさることながら、意外とWマスで苦戦しました。やはり警戒陣は対策が取りにくいことと、空母機動部隊だと雷撃戦で大破が出るのが非常につらかったです。

 ボスは両者とも固く、削りはともかく、ボスを倒すのが非常につらかったです。ただし、発見もいろいろあり、夜戦カットインの強力さと艦爆の制空値の高さは今後のために覚えておきたいです(春以降に使うなら)。再認識させられる海域でしたね。 

 

  最後はいつも通り我が母港を見つつお別れしましょう!さよなら!

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↑資源を回復させながら殴ったので見た目より使っています

 

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