どうも、E-3攻略中のヤサカです。今のところは順調ですね。
ということで今回は、2018年冬イベント E-2「威風堂々 出撃!栗田艦隊」 の攻略記事となります。最後までお付き合いいただければ幸いです。
E-2「威風堂々 出撃!栗田艦隊」
↑ギミック前
↑ギミック後 出撃位置が変更される
ということで今回のマップ「シブヤン海海域」です。前回の最終マップを簡略化し、圧縮したような作りになっています。
先にこのマップでは西村艦隊と栗田・鈴木艦隊を採用することで最短ルートに突入するようです。西村艦隊は扶桑、山城、最上、時雨、満潮、山雲、朝雲です。栗田・鈴木艦隊は栗田艦隊が、大和、武蔵、長門、愛宕、高雄、摩耶、鳥海、妙高、羽黒、能代、島風、早霜、藤波、沖波、長波、朝霜です。鈴木艦隊が金剛、榛名、利根、筑摩、熊野、鈴谷、矢矧、浦風、磯風、浜風、雪風、野分、清霜です。この中から基本的に選べば問題ないかと。また、E-4とお札が連動しているので、そちらとの兼ね合いを考えつつの選択になります。また、他のレイテ関連の艦娘は使わない方が良いかと思いますね。
このマップはボスまでが果てしなく遠く、まともに行ったら勝てるわけがないので、ギミックが当然のようにあり、ギミックを解除すると、Lマスの手前にスタート位置が移動します。解除方法は、西村艦隊(通常艦隊or第三艦隊)を編成し、G、S、X、YマスでのA勝利以上および、栗田艦隊(連合艦隊)によるTマスへの到達になります。西村艦隊ルートではGマスの潜水艦、Sマスの夜戦PT小鬼、Xマスの夜戦PT小鬼混成、Yマスの連合艦隊となります。いっぺんに狙うと苦しいですが、それぞれを区切って狙えば割かし簡単です。道中支援を惜しまず使い、夜戦を突破すべし。
栗田艦隊のルートでは、Tマスへの到達ですが、道中の3マス(編成次第で4マス)は潜水艦が敷かれており、潜水艦対策が必須となります。Fマスを考え見るに、最低2隻は先制対潜が可能な艦娘が欲しいところです。基地航空隊も対潜仕様で導入するとよいです。B、Eマスに基地航空隊を差し向けるならFマスは対潜陣形で挑むとよいかと。
ギミック解除後のルートはL→P→Q→T→U→V→W→Z(ボス)となります。道中の敵はUマスの敵を除けば空襲と空母部隊で対空兵装で固めるか、航空優勢以上を取るか等、対策が必要になってきます。削り時は450程度、ラストダンスはそれより高くなるようなので500程度は持っておくと制空優勢を全マスで取れます。
ボスはクソ雑魚ナメクジ、の一言に尽きます。とにかく弱いので、基地航空隊の必要がなく、道中の鬼門であるWマスに差し向けてよいかと思いますね。よほど運が悪くなければ、夜戦込みで余裕で倒せると思います。
基地航空隊はやたら遠く、二式大艇と9マス以上を持つ陸攻を差し向けないとボスとその周辺に届きません。さりとて遠すぎるため、対空仕様にして差し向けることもできず、運用が非常に難しい印象ですね。
攻略艦隊
西村艦隊
こちらはギミック解除用の西村艦隊です。基本的に制空拮抗にし道中の安定を図りつつ、夜戦対策を組み込んでいます。基本的にS、X、Yマスのどれを狙うにしろ夜戦が必須なので夜戦対策は必要です。後は道中支援と基地航空隊で祈りましょう。
Tマスおよびボスマス用
第一艦隊
第二艦隊
こちらがTマスとボスマス用です。基本的にTマスで使った艦娘を転用しボスマスに使っているんので、画像は割愛します。
Tマスについては対潜がメインとなり、画像の愛宕が抜け、早霜が入っていました。装備も爆雷とソナーで構築されています。我が艦隊の場合、矢矧と朝霜が先制対潜ができたので、BとEマスは基地航空隊で乗り切り、Fマスは対潜陣形で抜けました。
ついでボスマス用です。
まずは第一艦隊の戦艦ですが、武蔵と金剛を採用。武蔵の枠も金剛の枠も他の栗田・鈴木艦隊の艦娘で構いませんが、今回は最新鋭の武蔵と嫁の金剛を採用しています。趣味です、はい。一応武蔵は高速にしていますが、ボスがクソ雑魚なので、榛名を採用することでコスト減+セルフ高速統一が可能です。
航空巡洋艦は、利根と筑摩を採用。オーソドックスな2隻で航空巡洋艦なので制空補助ができるのも強みです。装備は主砲と観測機、戦闘機にしています。
軽空母は鈴谷と熊野を採用。ここの枠を2枠取ると、ラストダンスを含めて制空優勢が取れて道中の安定性が上がります。制空は削りで450程度ですが、ラストダンスでは500程度まで跳ね上がるので、画像から攻撃機をさらに減らしています。
第二艦隊の軽巡洋艦は矢矧を採用。この枠は栗田・鈴木艦隊では能代か矢矧しかいないので、今回は矢矧を採用しています。装備は主砲2門と夜艇のオーソドックスです。
駆逐艦は島風、長波、朝霜、藤波を採用。装備は基本的に対空重視で長波のみ主砲と水上電探です。秋月型で防空能力を上げるのも手ですが、次の小沢艦隊で秋月と初月が使えるので、余っている人用ですかね。
重巡洋艦は愛宕を採用。正直、改二勢でも良いかと思いますが、警戒して愛宕になっています、敵が弱いのでこれでも余裕ですが。装備は主砲と観測機、電探です。
基地航空隊はいい使い方が思いつかず、Wマスにとりあえず差し向けています。戦果が限りなく微妙なので場合によっては出さない、という選択肢もあるかもしれません。
では、戦闘記録に移っていきます。
戦闘記録
1戦目::
手始めに西村艦隊によるYマス攻略を狙う基地航空隊は全てYマスに差し向ける方針。予定通りYが終了。
2戦目::
返す刀でSとXを狙う。先ほどは忘れていた道中支援部隊を超命中仕様にし呼び寄せ準備完了。さらに基地航空隊を呼ぶマスが思いつかないので、対潜仕様にし、Gマスを攻撃する。うまくいけば三枚抜きだが……。
Gマスを基地航空隊が粉砕、続くSマスも粉砕、しかし肝心のXマスに道中支援が来ない!ファック!だが、A勝利を取って西村艦隊はその役目を終えた。
3戦目::
続いてTマスへの到達を狙う。基地航空隊は道中の潜水艦に派遣する。道中Iマスの潜水艦でこちらの駆逐艦が大破して撤退。
4戦目::
Iマスホ級対策で陣形を対潜にすることを決定。で、Tマスに到達、だがしかしよく考えて見て欲しい、Tマス到達時点でマップが変化した点を踏まえるに、大破してもとりあえずそこまで行って、陣形を選ばずにリロードしてもギミックが解除されたのでは?
5戦目:道中撤退:
道中Wマスで鈴熊が中破と大破して撤退。
6戦目:S勝利:筑摩
とりあえずボスが見たいからWに基地航空隊を差し向けてボス到達を狙う。で、あまり効果がなかったが、とりあえずボスに到達、かちゃあいいんだよ!
7戦目:S勝利:国後
ボスには到達するも反抗戦で火力が微妙に足りない、だが、夜戦にてボスを粉砕。お前たちが思うよりボスは弱かったようだな!
8戦目:S勝利:高雄
開始早々に愛宕が中破するスタートだったがボスには到達、そして踏みつぶす。まるでトンボとりでもしているようだな!
9戦目:A勝利:古鷹
ボスにはほぼ無傷で到達するも、激しい抵抗により、利根・筑摩が大破し、第二部隊をつぶし切れずに終了。
10戦目:道中撤退:
ラストダンス突入も特にやることなし。しかし、道中の敵が強化され、鈴谷が大破して撤退。
11戦目:道中撤退:
面倒なので道中支援を要請。一気にけりをつける、と思いきや、いきなり筑摩が吹き飛び撤退。どうやらラストダンスで制空値が跳ね上がっているのが原因のようで。
12戦目:道中撤退:
道中Wマスでまたも大破が出て撤退。根本的な対策を見直す。
13戦目:A勝利:摩耶
制空優勢以上になるように再調整をして突撃した結果、比較的軽微な損傷で到達。
報酬は、間宮×2、応急修理女神、二式爆雷、新型×2、改装設計図、日振でした。改装設計図うめぇ!
総評
総評は、前回の地獄ギミックはいずこへ?ですかね。まあ、出てきたら死にますが。ギミックが過剰だった前回ラストマップのオマージュですが、難易度含めてE-2程度のものでした。他には、基地航空隊は酷く使いにくく、どうしていいか最後まで右往左往でしたね。ここまで使い道に困るのも初めてかもしれません。
道中、ボスは全体的に弱めですが、やられるときはやられていたので、そういう意味では甲難易度だった気がします。まあ、大型の序盤なのでこれくらいがちょうどよいかと。
最後はいつも通り我が母港を見つつお別れしましょう!さよなら!
↑地味にE-3をこなし始めてから撮ったので実際より減ってたり
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