どうも、ゾンビを久しぶりにやるヤサカです。
いやはや、お久しぶりです。そうなんです、肝心の「Gorod Krovi」の謎解きが中途半端じゃねぇか、という人が大半かと思いますが、おっしゃる通りです。何故更新しないかというと、10回近くボスに挑んで全敗したからです。
いや、一度はクリアしてますよ、ただ、それはパーティーで2時間程度でクリアできなかったため、シアターで写真を取れず、挙句の果ていいところまで行っていたデータもアップデートで消えました……。
近々、画像抜きの謎解きの解説入れます。それで許してヒヤシンス。
さて、今回は新マップ「Revelations」のマップ解説です。最後までお付き合いいただければ幸いです。
マップ解説
まず、マップの全体の構成です。マップ全体はこんな感じです。
うん、雑ですね。ただ、大体こんな感じです。中央の島とを基点に周りに4つの島があり、そのうちの一番下、初期島からプレイヤーはスタートします。4つの島は中央の島を通してゲートで移動するか、ジャンプ台(Der Eissendracheにあったようなやつ無料だけど)で移動ができます。
では、それぞれの解説に移っていきます。
初期島
本マップのスタート地点です。スタートと同時に化け物に置いてあったパック・ア・パンチマシーンを食われます。何というかシュール。
ここにはおなじみリバイブコーラとRK5・Shevivaがありますが、よほどのことがなければここも後述のジェネレータを起動したらさっさと両側どちらかのジャンプ台をあけて移動しましょう。
右の島
初期部屋から右の島。ここは大きく分けると3つのエリアが存在します。詳細は下に書いていきます。
最初に初期島からジャンプで飛んだ先にある場所です。Shangri-La・ナパームゾンビ・シュリーカーゾンビ…うっ、頭が……
正直このエリアに関してはスタミナンアップ以外に見どころがないし、トレインも篭りしにくいので、さっさと移動していいと思います。
Der Eisendrache
ここは本作でも出てきているのでなじみ深い人も多いのではないでしょうか。おなじみの無重力床のギミックがあり、このエリアにジェネレーターがあります。
回れないこともないでしょうが、できればあまりとどまりたくないエリアなので、ここも移動するのが無難でしょうね。
Kino der Toten
BO1おなじみのマップ。広いステージが特徴的で後述の特殊アイテムもここにあります。
ウィドーズワインのパークがあり、比較的広いマップになっています。トレインがしやすく、生き残りにはお勧めの場所です。
左の島
Origins
BO2最終マップ、ただし、泥のギミックはありません。
塹壕周りは少々道が混み入りやすいので、ここもトレインができないわけではありません。まあ、やはり狭めですが。
さらにもともとスピードコーラがあったジェネレーター周りもあり、ここにはダブルタップルートビアがあるので、結構アクセスが多くなるかもしれません、それなりに広くトレインすることはできると思うので、一つ覚えておくといいかもしれません。
Mob of the Dead
BO2ゾンビから、相変わらず見にくく、ちょっとホラーな感じのマップですね。
全体的に湧きが多く、狭めなのでトレインも少々厳しいので、正直通りすがりの場所程度になります。
後述のジェネレーターがあるので、時計回りならこちらを目指すことになりますね。ちなみにミュールキックのパークが置いてあります。まあ、気が向いたらどうぞ。
上の島
ここはVerruckt以外にエリアが存在しません。
Verruckt
昔なじみの精神病院のエリアですね。たくさんの部屋がくっついているような構造になっていて、部屋自体は狭めです。頑張ればトレインできないこともないですが、正直ここにとどまるメリットは薄いので、何もすることがなければ移動するのが吉ですかね。
ここにはスピードコーラのパーク、KN-44、HVKといった強力な武器が多いのです。まあ、ここまででくじ運がなかったり、適当な武器しか持っていなければ一行の余地ありですね。
中央島
ここがすべてのゲートでアクセスできる島です。ここを経由することですべての部屋に素早く移動ができます。特に対角線上の島の移動に関してはこれが一番早いと思います。
この島には各キャラクターのミッションのほかに、このステージ唯一の作業台も存在します。特にジャガーノグがここにあるので、かなり重要な場所です。
また、後述のパック・ア・パンチマシーンもここからアクセスすることになります。
下が作業台です。
体内
ある条件を満たすと侵入することができるエリアです。ここにはパック・ア・パンチマシーンが置いてあります。まあ、察しの通り最初の化け物の体内です。まさに体内旅行。
そのほかには特に何もありませんが、ここで死ぬと体外にいるプレイヤーにはダウンが認識されないという謎仕様になっているので、野良でプレイするときはここをすぐに離れることをお勧めします。
よほど運がよくなければ誰も助けに来ません。
電源
このステージの電源はそれぞれの島に独立したものが一つずつ存在し、その島にある電源をつけると、その島の電源が使えるようになります。
ジェネレーターはこんな感じです。
うん、禍々しいですね。これが何かわからずに起動した人は多いかと思います。私もそうでした。
起動するとフューリーやゲートキーパーが出現します。時間経過で終了になります。ちなみにプレイヤーミッションの一つにジェネレーターを起動中に敵をキルしないというものがあり、4つのジェネレーターでキルをして起動すると達成できなくなるというクソミッションがあります。とりあえず中央に行けるようになったら確認することをお勧めします。
電源を付けると、その島の電源が復旧するほかに、ゲートが開き、そこから中央の島に移動ができます。
体内旅行(パック・ア・パンチマシーン)
次に体内に行く方法です。言い換えればパック・ア・パンチマシーンへの到達方法です。
前述のジェネレーターを4か所起動します。すると、中央島2階の装置が起動できるようになります。
化け物が来た時に緑のパネルの前で表示がテスラ・レイの起動、だったかが表示されるので、それを起動すると、化け物を捕獲できます。
捕獲すると近くの階段が下りられるようになっているので、そこから化け物の正面に移動すると、体内に旅行ができるようになります。
体内では画像のようにパック・ア・パンチマシーンが謎の物体の内部に収容されています。
それに連結されている部分が3か所あるのでそれを銃撃すると連結部が取れます。3か所すべての連結を解除するとパック・ア・パンチマシーンが下に落ちてきて使用することができるようになります。
ちなみに体内からの脱出方法ですが、パック・ア・パンチマシーンの右に4つのゲートがあり、そこに入ると脱出ができます。
それぞれがジェネレーターの前に直結していて、右から初期島、右の島、上の島、左の島になっています。ゲートすべてに言えますが、その直結先の環境を示したヒントや景色が見えるので、それをヒントに移動するといいと思います。
装備
本マップは結構な数の装備があり、それを含めると結構な数のイースターエッグになるかと思います。それを含めて解説をしていきたいと思います。
シールド
今回のシールドはロシアよろしく火炎を発射するタイプのシールドです。たぶん強化方法があるのですが、詳細はいまだ不明です。
場所は、右の島、左の島、上の島のそれぞれに一個ずつ置いてあります。ただし、右の島に限っては無重力空間の壁にかかっているので、とるときに一癖あります。というより、判定が悪いです。
こいつのあるなしが生死を分けるので是非作ってください。
ゲートキーパーの召喚
これはShadow of Evilの警戒ロボ同様に自分に追従するNPCを呼べるようになるものです。
方法はシールド同様に右の島、上の島、左の島にそれぞれキーパーの頭、旗、赤色の石があるのでそれらを回収します。その後、各所にある召喚の石碑のどれか一つにアイテムをはまるとキーパーが召喚できるようになります。
キーパーの召喚費用は5000PTと超高いですが、戦闘力は結構高いです。半面、ダウンプレイヤーの蘇生はしてくれそうにないです。
アポシコンサーバントの強化方法
このステージには歴代の特殊装備がいくつかあり、その一つにアポシコンサーバントがあります。普通にパック・ア・パンチマシーンに入れようとすると収容できませんが、あることをすると、強化ができるようになります。
それはアポシコンサーバントで空に浮いている隕石を撃つ、というものです。
画像のようなちょっと青い星が浮いているので、それをアポシコンサーバントで撃ちます。レティクルが微妙に見にくいですが、気合で当ててください。
この隕石はぞれぞれのゲートの前から見ることができ、それで4つ、さらに上の島の左の島へのジャンプ台から見ることができます。見つかりにくい場合は、でかい青い星と重なっていたりとかしています。
隕石は命中すると消滅するので、ある意味わかりやすいです。すべての隕石に命中させるとパック・ア・パンチマシーンで改造の表示が出るようになり、改造ができます。
強化すると装弾数、吸引力、持続時間が伸びるので、かなり強力になります。
リトルアーニーの強化
これもShadow of Evilからのタクティカルグレネード。強力な吸引力のある触手を召喚するグレネードですが、こいつも強化ができます。
条件は、ゾンビを100キルした後、教会(初期部屋画像の左にあるステンドグラスの建物)内にリトルアーニーを投げ込むとサマンサの笑い声とともに強化されます。強化されるとタクティカルの手持ち分が回復?するようです。
強化されると吸引力、持続時間が大幅に強化されるので、できるなら強化しておきたい一品ですね。
オオカミの帽子
このステージでは前ステージ同様に被り物みたいなものがあります。その一つがオオカミの帽子……いや、被り物?
方法はDer Eisendracheのステージ内にあるオオカミの矢を入手する壁の中にグレネードを投下します。
上画像の上のほうに空いている穴ですね。成功すると下画像のようにオオカミの頭蓋骨が落下してくるので、それを確認します。
無重力状態になると頭蓋骨が浮き上がりくるくる回るので、その時に近くでゾンビを倒すと、魂が頭蓋骨に吸収されます。一定数吸収させると頭蓋骨が消滅します。
成功するとKino der Totenの劇場のステージ裏にオオカミの被り物をしたマネキンがあるので、それを調べるとオオカミの帽子が手に入ります。
効果はスプリント距離の増加です。比較的手ごろに手に入るんで、まあ、余裕があれば狙ってみていいと思います。早く動けることはこのステージでは結構重要です。
ゲートキーパーの帽子
こいつはオオカミの帽子同様の被り物です。方法は単純で前述のゲートキーパーを召喚し、そいつにゾンビを一定数キルしてもらうというだけです。
成功すると、オオカミの帽子同様にステージ裏に帽子が現れます。
防止の効果はゾンビからの攻撃を一回多く耐えられるようにする(通常時だと4発でダウンとなり、ジャガーノグ有りだと6回に増える)、ゲートキーパーへのダメージ増加、ゲートキーパーの召喚時の持続時間が30秒増える、という強力な能力です。
こいつは持っていると相当強力なのでほしいですね。
フューリーの帽子
こいつはフューリーの帽子。条件は詳しくはわかりませんが、おそらくフューリーを一定数ヘッドショットで倒すことだと思われますが詳細は不明です。
ほかにもシャドーマンの帽子・海賊の帽子もありますが、こいつは詳細が不明なので、ここでは紹介しない方針で、許してください。
さて、今回はこんなところですかね。長くなってしまった。
今回のラストのゾンビ、いまだにクリアムービーがyoutubeにす流れていないことからかなりの難易度が想像できます。まあ、気長にやっていきますかね。さて、ニコライを開放しなくちゃ(使命感)。
では、次回まで、さよなら!