じんせいのあれこれ

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艦これ秋イベント2015 E-2攻略

 どうも秋イベント真っ盛りだけど出張中のヤサカです。

 WiMaxが元気で、今のところ何不自由なく生きています。

 

 さて今回も艦これ秋イベントの攻略記事を書いていきますよ!

 

 

 

E-2「【主作戦】コオネハイカラ島沖」

 史実ネタのコロンバンガラ島沖海戦をモデルとしている作戦で、固定にはそこと関係が深い神通、雪風、皐月、三日月、浜風の5隻でできるとのこと。

 この5隻がある場合はここで使うのがお勧め、ていうかないと難易度がそこそこ跳ね上がるとの事。

 ちなみに軽巡1隻、駆逐艦5隻の編成でないとそもそも出撃ができないという縛りもあります。

 

 今回の戦いは少々特殊で、Jマスで物資を下したうえでボスにA勝利以上するとゲージが減ります

 意味が分からないと思いますがそういう戦いらしいです。はい。 

 艦隊の編成、ドラム缶の数でゲージの減少量が決まり、ドラム缶1つ当たり3.5ゲージ分減少するとのことです。

  この海域ではドラム缶の数が18個でゲージ破壊までの戦闘回数が4回、10個で6回となっています。18個の場合少なくとも決戦支援が必要になると考えられ、極力出さない方向にしたかったため、今回は10個の方針に。

 

その前提条件で組むと今回の編成はこの6隻。

 

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  件の5隻+優良艦である島風を加えた編成。ユッキーと神通は通常戦闘仕様にし、島風が連撃、残りの3隻がドラム缶輸送部隊となっています。

 

 結構おすすめの編成は連撃仕様4隻にドラム缶を乗せて合計10個らしいのだが、盛大に無視している。いや正確に言えば、全然そういう情報は読みませんでした。

 

 支援艦隊は極力使用しない形で、理由としては運用がめんどくさかったのが半分、編成がめんどくさかったのが半分。

 

  こんな編成で攻略開始、とりあえず、個別評価へ

 

 

戦闘評価

1〜8回目 ボス最終形態まで

 ざっくり説明すると、ボスに到達はするもののボスでA勝利が取れなかった。というパターンが多かった。いや、削り中は道中撤退は0で、それ以外が存在しないという状態。

 パターンとしては昼戦で敵の数を1〜2隻しか削れず、頼みの夜戦もボスに攻撃が集中し終了という流れ。ひどい時は雷撃戦でこっちは中破、大破祭りだが、向こうは小破、中破に留まり、1隻以外沈められず夜戦。ということも。

 また、ボスが探照灯を装備しているため、夜戦の攻撃が吸収されることもしばしば。

 

 8回でボスのゲージ破壊一歩手前を考えると、微妙かもしれないけど、決戦支援を出した時と消費はあまり変わらない気がすのでトントンと言ったところだろうか。

 

 9〜12回目 ゲージ破壊まで

 編成は同じだが、ゲージ数が残り7と、とりあえず勝てばゲージが破壊できる状態まで持ち込んだため装備を変更。ドラム缶搭載艦に連撃用の砲と魚雷を装備し、雷撃戦および夜戦での攻撃力に期待。残りの島風もドラム缶から魚雷、ユッキーも電探を魚雷に変更。さて、どうなる?

 

 戦闘の流れはボスには負けず、ボスに到達できなかったのが今回のパターン。1戦目で誰か彼か大破し撤退するという流れ。道中支援でも出せば到達率は高かったかもしれない。

 ボスに関しては狙い通りの展開で、昼戦終了時点でボスともう1隻の状態に追い込み、神通の連撃でボスを粉微塵にし、ユッキーのカットインで跡形もなく消滅。島風が残った1隻を沈めて終了。

 

 

総評

 終了時点の母港はこんな感じです。

 

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 うん。資源がまたしても増えていますね。

 

 全体としての難易度は史実5隻がおり、それが育っているなら難易度は低めだと考えられる。

 道中は昼戦および夜戦だが敵が全体的に弱くほとんど素通り状態であった。ボスも多少の苦戦はしたものの全力で支援を出す必要がなかったことを考えるとそこまででもなかったのかな。と思います。

 

 私はあまり使いませんでしたが支援周りに関して、資源は余り気味でバケツを消費したくないというプレイヤーが今回は多いと思うので、バケツ節約の意味でも支援は呼んだ方がいいかなとも思います。

 ドラム缶の個数は気分次第、正直艦隊の練度が高めだったら10個にし、練度が低ければ18個にし、支援艦隊で手厚くサポートするのがベストかと思います。あれ?気分じゃないねこれ。

 

  新仕様の輸送によるゲージ破壊、いかかでしたか?私は正直最初は煩わしいくらいの気持ちでしたが、これはこれでありかな。とは思います。こういう新しい取り組みは色々なイノベーションに繋がるのでこれが艦これの良いところの1つだと思います。

 

 さて、次はE-3、結構な数の提督たちが阿鼻叫喚しているという話がしばしば聞こえてくるので気を引き締めて逝きたいと思います。

 

 では次回まで!さよなら!