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じんせいのあれこれ

人生は人それぞれやで、自分なりの答えを見つけよう!

辞めるを表明する前日に考えたこと

仕事

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 どうも、失業予定のヤサカです。

 個人的にもいよいよ退職宣言予定日の前日となり、何とも言い知れぬ気分になっていますよ。胸に重く突き刺さるこの感情はなんでしょうね?不安?期待?もしや恋!?

 

 

 

………すみません調子乗りました。正直この時点で自分が計画していた時期よりも早く宣言することになりそうなので、結構動揺しているというのが半分。そして、何か重く突き刺さるものがあるのも事実。

 

 多分、ここまでの感情になるのは残りの自分の人生でもここだけだと思います。というのも、次以降の退職になったときにはこの時の経験があるため、ある意味慣れているんですよね。そういう意味で、まずここまでナイーブにはならないでしょう。

 また、私自身、慣れればどうということはないのですが、何をするにも初めてという行為が苦手で、数回こなせば何とかなるのですが、その数回にたどり着くまでが緊張しっぱなしです。

 

 今回は、自分自身、一生に一度しか味わうことのできないであろう、初退職宣言前日について書いていきたいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。

  

  

 

退職宣言前日

 退職に至って重い状況はたくさんあるでしょう。上長に話を切り出す退職願・届を受理してもらう周りの家族に話す会社での退職の挨拶退職直後の不安感、その中でも結構覚悟がいる最初のイベントが、上長に話を切り出すというものです。正直後戻りのできない関門ともいえます。

 例えば、これが待遇改善のための脅しの意味を含めての退職宣言なら職場に残る可能性があります。

 

「〇〇さんとの人間関係に悩んでまして、精神的に苦しい時期が続いています。この状況が続くようでしたら退職したい所存です」

 

 みたいな感じでしょうか。これに関しては本当に人間関係で苦心しているなら賭けていい賭けだと思います。特定の人物との人間関係に関しては、ある程度部署替えやプロジェクトの配置換えなどで改善する可能性があるし、他の条件と違いコストも比較的かからないため、改善のために動いてくれる可能性は高いです。このケースならその先の将来設計とかをまだ考える必要性は時期尚早ともいえるかもしれません。

 

 しかし、待遇面、残業や福利厚生、住んでる場所を含めての環境の改善は、上司の一存で決めるのは難しいと思います。以上のように人間関係以外の他の理由で退職する場合は、これを宣言し会社にとどまるのは難しいと思いますし、仮に何らかの改善で残れたとしても、会社内で指を指されるのはほぼ確定、正直相当居辛いと思います。

 

 

 退職という選択は後戻りのできない背水の陣を敷いた上で、これらの過去・そして現在の完全な精算を求めるわけですから、そりゃあ、私もナイーブになりますよ。

 

 

退職の心構え 

  さて、上長に話を切り出すのが今回の流れ、では、私の場合はどんな感じになるでしょうかね?

 

 私の場合、辞める主な理由は、会社に対する不信感と、会社・自分の将来性です。

 

 人間関係に関しては比較的良好なのですが、その他の待遇面が壊滅的に悪いし、それが最終的に改善されるかと言えば、今までの信用行為から見れば、正直Noだと思います。もし、待遇改善を約束したとしても、それを平然と踏みにじり、裏切る会社というのもこの1年足らずで十分わかりました。正直、信用は皆無です。

 また、将来性に関しても、会社そのものの伸びしろがもうないだろうし、我が業界では、業界の再編が行われています。そしてその結果、会社が統廃合で他社に飲まれるのはほぼ決定事項だと会社内でまことしやかに囁かれています。

 実際に自分でもそうなるのはわかるし、予想もできる。そして合併先の企業の状況も知っている。そうなった時に、自分が目指して就職した目標は完全に消滅するということなので、仮に引き留めに遭い、どんな条件を提示されようがそれが改善される可能性がほぼほぼ皆無な以上、何を言われようが退職は確定です。

 

 まず、これが私自身の心情です。待遇改善を打診されようがブレず、必ず辞めるというのが私のやることです。

 

 

退職に対する後悔は?

 これに関しては、後悔はしないように考えてきたつもりです。前述の通り、この仕事を続ける理由がなくなっています。

 前にも述べた、お金・時間・人間関係・やりがいの4つで見ても、どれもありません。

 お金は業界の再編成で悪くなるのが考えられますし、時間は余裕でサビ残やらせてブッチしてますし、やりがいは自分でも一所懸命にやっていればどんなものでもそれなりに感じられるようです、つまりこの仕事である必要性はないです。

 唯一のいい点である人間関係も、部署移動とかで簡単に崩れ去るものなので固執するメリットがないです。

 

 

 多分、先輩方の仕事を見る限り、仕事内容的に続けることはできるだろうし、最低限の生活はできそうです。ただ、この会社の上司は大半が別会社の流れで、上に上がろうというのは絶望的です。同期と昔、上に上がって会社を変えようぜ!と意気込んでいた頃のモチベーションも現実を知り、失せました。

 特にモチベーションもなく、休日返上のサービス出勤・平日の支払われないサービス残業に追われ、仕事以外のことをする余力を失い、だらだらとゾンビのように生きていくならいっそ………。

 

 

 何が重いのか?

 後悔はほぼほぼないです。じゃあ、何が重く突き刺さるかというと、一つは恐らく今後についてでしょう。

 転職先を決めたわけでもなく、特に明確に行きたい業界もあるわけではない、ある程度やりたいことや、行きたい場所はあるけど、未だにそれに対する準備が終わっていないというのが、最大の不安材料だと自分では思います。

 何となく行きたい場所は見えている、そして行きたくない場所も見えている。やりたいこと、やりたくないこと、どの条件までなら納得できるか、的はある程度見出したけど、的を絞り切れていない、決め切れていないのが一つ目の要因だと思います。

 それが決め切れてない以上、今後のビジョンが思いつかず、不安でしょうがないんでしょうね。

 

 二つ目に、やはり人間関係の良さでしょうか。正直、かなり人間関係には恵まれていたと自分でも思います。

 ひどい理不尽はこうむらなかったし、むしろ将来性を期待してくれたり、指導してくれたので、それに関しての感謝の気持ちがいっぱいで申し訳なさがあります。

 会社を怨もうが、人は恨んでいないのでそれが一つ心残りです。人不足にも悩んでいる部署だったので、自分がいなくなることによって負担が大きくなるというのも、考えてしまう要因です。

 

 ただ、それを言い始めると何もやれることがなくなってしまうので、ある程度ばっさり切り捨てる必要がありますかね。

 

 

 

総評

 自分自身を振り返って、ある種誰しもが抱くであろう、不安感などが前面に出てきている印象ですね。

 やはり、その特定企業を辞めるというのは安定を捨てるのと同義のため、実際に辞めるとなると、安定の放棄になるので、やはり考えてしまうところですね。

 ただ、反面、その企業が定年まで続くという保証がないのも事実。いや、私の勤めている企業・業界はそうそう消えるものではないのですが、私が生活できるだけの水準を保ち続けてくれるか、というと正直疑問でした。

 

 

 何というか切り出すと戻れないし、将来性への不安が大きいです。これが私の退職を切り出す前の不安材料です。今後どうなるのか、何とも言えないところですが、明日、またこの気分がどう変化するか見ものですかね。

 

 さて、だらだらと締まりのない長い記事になってしまいましたが、今回はこんなところですかね。では、次回まで、さよなら!