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タイタンフォール2【Titanfall2】10月アップデート雑感

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 どうも久しぶりのヤサカです。

 いやはや忙しすぎて更新が滞っていましたが私は元気です。ということであいさつもそこそこに今回はTitanfall2の10月アップデートパッチによる雑感について書いていきたいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。

変更点

 下記のリンク、EAA!!さんから参考にさせていただきました。とりあえずはこんな感じだそうです。

fpsjp.net

 で、自分がふれてみたところと、実際に影響がありそうなところを抜粋していこうかと思います。

 

武器

R-201・R-101の反動と腰だめの拡散が増加

 これは顕著な変化としてわかりました。フルオートで撃っていると、ブレが強くなり、今までのように運用していると、拡散のせいできるまでの弾数が足りていないのでキルタイムが落ちている印象です。運用面に関してはあまり変わりませんが、キルタイムや仕留めそこないが出そうな感じです。まあ、それでも強いですが。

 

V-47フラットラインのリコイルが減少

 これは使えば分りますが、割と安定するようになりました。R-201関連の腰だめの反動が大きくなったので、相対的に腰だめでの安定感はアサルトライフルでトップになりました。また、ADS時の連射も比較的安定します。ただ、R-201と比べてまだまだ劣っている印象ではあります。

 

アークグレネードの爆発の変更

 爆発のタイミングが変更になり、物体に吸着してからしばらくして爆発するようになり、使い勝手が低下した印象です。今までの要領でタイタンに投げつけると普通に外れたりします。なので動きをある程度予測するか、直接当てる必要性があります。また、パイロット戦での使い勝手が大幅に低下し、とっさに投げて生き残るのはほぼ不可能になりました。まあ、今までが強すぎたのがいけませんね。

 

SA-モザンビークの変更

 これは大きく変わり、カテゴリーがメインウェポンとなり、更にフルオートに変更、発射弾数が増えました。これによりマスティフがますますいらない子に……。瞬間火力に優れている反面、ワンショットは取るのが難しいので、連射してしっかり倒していく武器になっています。うまく使えば団子になっているパイロットをまとめて倒せたりするので、十分一線級の性能になっています。

 

ウィングマン・エリートの変更

 こちらもメインウェポンに変更になり、威力が上昇し、装填数も増えました。これにより2発キルの距離が伸び、よほどの遠距離でなければ問題なく2発でいけます。また、ヘッドショットによるワンショットキルもとれるので、割と使い勝手はいいです。が、連射性は低い上、偏差射撃が一部求められるので、強い距離が微妙に限られます。総じてモザンビークより劣る印象ですね。

 

ブースト

タレットの変更

 耐久力が増加し、パイロットか受けるダメージが増加らしいですが、パイロットではいまいち変更がわかりません。固いような固くないような、ただ、タイタンで破壊しようとしたら思いの外、固い気がしたので、多少影響があるようないような。

 

戦術

グラップルの変更

 グラップルのチャージが1に減少し、リチャージ速度が増加しました。これにより、グラップルを引っかけ円周上に動くことで加速するグラップルスイングがCTFで猛威を振るったとかなんとかが原因だとか。近接戦での連続移動ができなくなった半面、リチャージが速いため、継続的な移動には問題はないかと。まあ、あまり使わないので何とも。

 

パルスブレードの変更

 クールタイムが減少し、効果時間が減少しました。これにより、こまめに使用することが求められるものの、索敵能力が強化されました。クールタイムが長いという欠点を克服してきたため、パワーセルの援護も不要になりつつあります。まあ、戦術MODでいいとか言ってはいけない

 

ホロパイロットの強化

 クールタイムが短くなったよ、やったねたえちゃん!結局弱いところが根本の能力の部分なので、まるで強くなった気がしません。使われていますが相変わらずです。はい。

 

タイタン

ノーススターの変更

 ホバー時の移動速度が上昇し、クラスターミサイルの速度が上昇らしいです。タイタン周りのバランスはほぼ完成しきっている感があるので、今後はこれくらいの微調整に収まりそうな気がします。

 

ゲームモードの変更

消耗戦

 スコアリミットが650に上昇し、制限時間も15分に、AIも変更され、リーパーのキルポイントも3ポイントに低下しました。詳しくは後述で触れますが、恐らくはタイタン戦をメインにしたいという運営の方針だと思言われます。

 

変更後の影響と総評

 では、変更後の影響に触れていきます。武器の変更に関してはアサルトライフル二つが変更され、突出して強かったR-201・R-101がへこんだ分だけ均一化された印象です。また、新たな近接武器にモザンビークが食い込んできたため、今までトップに食い込みにくかったショットガン系も武器選択の視野に入ります。ウィングマン・エリートはまだ微妙なラインです。ただ、これらを差し置いて一番の影響がアークグレネードの弱体化で、パイロット戦ではグラビティスターに軍配が上がるようになったため、すみわけが重要です。また、アークグレネードの使用感に違いも練習する必要性があるかと。

 ブーストは現状は影響はほぼありません。タイタンセントリーによるエレクトリカルパレードの時に楽しくなりそうです。

 戦術の3つは、パルスブレードの使用感は現状変化がなく、味方の援護で自分のスコアが伸びないというジレンマ装備の部分を克服できない印象です。ただ、パーティが集団で使い始めると地獄絵図になりかねないので、今後の動向に注目かと。グラップルは近接による往復を利用してきた人たちにとっては使い勝手が非常に低下したのではないかと。まあ、元々移動速度の微向上だったり、単独で行けない場所への移動方法だったりするので、元のさやに納まったとも言えなくもないかと。ホロパイロットは知らんな。

 タイタンは前述の通り、バランスが完成しつつあるので、特に影響はありません。

 で、最大の問題は消耗戦の変更。といっても個人的にはいい方の変更なので特に文句はないです。今までの環境では試合時間短いため、パイロット戦で少しでもスコアが遅れると残りのタイタン戦で巻き返せないという状況になり、短距離走の様相を呈していましたが、今回の変更で、パイロット戦で好成績でもタイタン戦でうまくいかないとスコアが上がらないという状況なりました。まあ、高速環境から従来の環境に戻ったという感じです。

 

 最後にまとめて触れるなら、まだまだ現役でバランス調整をしてくれそうなので、ちょっと安心した、です。タイタン周りのバランスが完成してきていたので、今後のパッチはないかな、とも思ったのですが、いい意味で裏切ってくれました。人口さえ維持できればまだまだ遊べそうなゲームです。

 さて、今回はこんなところで、次回まで、さよなら!

  

 

前環境の愚痴

 ちょっとしたおまけ程度のものなのですし、批判的な部分なので最後に置きました。見なくても大丈夫だよ!

 

 さて、前置き済んだし書いていきますと、忙しすぎてタイタンから離れており、久しぶりに10月末に起動すると、消耗戦の環境の激変ぶりに驚きました。どんな具合かというと。みんなよーいドンで走り、速攻でタイタンを呼び出し、速攻で惨殺して終了!以上!なんだこれ?という感想でした。

 私の元々のプレイスタイルは裏どりやタイタン戦の相性を意識した戦いだったので、あまりにも激変した環境に合わなさすぎてスコアが上がらないという有様。パイロット戦が得意でないのもあり、とにかくうだつが上がらないスコアがしばしば。

 パイロット戦では最短で相手陣地に攻め上がり、相手を正面から相対して勝てばOK。タイタン戦はとにかく倒せば勝ちなので、ローニンが跋扈していました。正直、パッチが来なければ、これに関して触れようかと思っていましたが、パッチが来たので、お蔵入りでしたが、とにかくひどかったです。

 こんな状況なので消耗戦にテコ入れが入ったのかと思います(運営がタイタン戦重視の思考なので)。まあ、いい意味で運営と思考がマッチしていてよかったです。この状況が続くとタイタンも店じまいだったと思います。