どうも、前回からの続きの記事です。基本事項などは前回の記事を見てください。
では早速入っていきます。
3. もう一度タイムマシンで過去に飛ぶ
まず一つ、この手順に関してはこの時点でやる必要性はありません。ただ、この手順はこの時点からでも行うことができ、尚且つ、この時点でやったほうが楽なのでここに入れています。
簡単に言いますと、手順2で行ったタイムマシンの起動を再度行って、過去に飛ぶという作業です。この作業を行うためには一度ラウンドを進める必要があるので、それが注意点です。
過去に再び飛ぶと、前回とは違い、誰もいない過去に飛ぶことになります。テレポータ内から見て、右側にある機械群をインタラクトすると、カチリ、という音が鳴り、入り口付近の箱が開きます。開いた箱に石板が入っているのでそれをインタラクトで回収します。
調べる機械群（大体その辺でインタラクトしまくるとよい）
石板の場所（機械群調べるまで箱は開いていない）
これでこの手順は終了です。なぜこの段階でやったほうがいいかというと、この次以降の段階ではヘルハウンド（倒してもポイントがもらえない）が無限沸きし、タイムマシンの手順の際に非常に邪魔になります。やれるならこの段階あたりが一番いいと思います。
4. ロケットを破壊する
前回手に入れた円筒状の物体をデス・レイの両方にある柱に取り付けます。それぞれ本来は3つ付いているものが二つになっているのでそこにはめます。
さらにProtectにしていたデス・レイのパネルをDestroyに戻します。これで準備完了です。
円筒状の物体を嵌める場所（1か所目）
円筒状の物体を嵌める場所（2か所目）
この状態で金庫の鍵を開けるために操作したモニターをインタラクトすると、4つの小さなパネルに、ランダムで4つの記号が一定時間表示されたのちに、大きいパネルに、小さなパネルに表示されたもののうち、一つが表示されます。一定時間以内に、大きなパネルに表示されている記号と、小さなパネルに表示されていた記号をインタラクトし、揃えていきます。これを数回繰り返すと、音がしてパネルの表示が消えます。
操作をする場所は2か所で、一つは時計塔。もう一つがロケット発射場にあるものになります。それぞれをクリアするとこの手順はほとんど終了です。ただ、両方を連続でクリアしなければならないため、時計塔で成功し、ロケット発射場で失敗をすれば、ロケット発射場をそのあとクリアしても、もう一度時計塔でも操作を完遂させなければなりません。ただ、1ラウンド中何度でも挑戦することができるため、ゾンビを倒しすぎずキープし、終わるまでやり直せばいいと思います。
パネルの状況（時計塔横）
ロケット発射場
成功していればさらに画像のようにデス・レイの上にある2つの球体の内、片方がバチバチと電撃を帯びるようになります。
片方が光っている様子
両方が光っている様子
この両方の球体が光っている状態で、デス・レイのパネルがDestroyであることを確認し、デス・レイの起動パネル裏にある緑色のボタン（パック・ア・パンチマシン側）をインタラクトします。
するとデス・レイから上空に向かって電撃が照射され、デンプシーが乗っているロケットが墜落してきます。基本は見ているだけですが、なかなか面白いので余裕があれば眺めてるといいと思います。
電撃の照射（デス・レイから見てダブルタップルートビア方向に見える）
落ちてくるロケット
時計塔破壊！お前の時計もうねぇから！
教会の広場に落下（プレイヤー上に飛んでいる座薬上の物体がデンプシーのカプセル）
デンプシー1.00の様子（近づくと電撃を浴びせられます）
さて、この謎解きの注意点としては、ヘルハウンドが無限沸きし、妨害を仕掛けてくるため、なかなか操作がしにくいです。これをやるプレイヤーはうまく攻撃をいなしつつ行う他、他プレイヤーがサポートし、できる限りパネル操作に集中できる環境を整えるのが重要です。
また、ロケット発射場は操作中にロケットが発射されてしまい、操作中に死亡、失敗になる場合があります。おとなしく発射が始まったら逃げることをお勧めします。死ぬより失敗のほうが遥かにマシですし。
完全に余談ですが、ロケット落下時に飛んでくるデンプシーのカプセルに直撃しようとしましたが、すり抜けるだけでした。ダウンしたらネタになったのに(笑)。
5. MPDへのアクセス
次に撃墜したロケットの脇に落ちているアイテムをインタラクトし、拾います。
落下したロケット
落ちているアイテム（独鈷杵みたいなもの？）
次に回収したアイテムを太古の怒りが置いてあった部屋の祭壇にインタラクトし、嵌めます。
太古の怒りがあった部屋の祭壇
嵌めると緑色の幽霊のようなもの（以下ゲートキーパー）が出現し、以下の4か所にランダムに移動し、止まります。止まった先で白いサークルに入ると、画面周辺の色が赤、緑、青、紫のいずれかに変化します。それぞれサークル内にプレイヤーがいる状態で以下の色と対応した弓でゾンビを一定数倒すと、魂が石板にチャージされます。次の場所に移動します。これをそれぞれの弓で行います。
また、移動先でパンツァーゾルダートが出現するため、狭いエリアで戦うことになり、非常にダウンのリスクが高い戦闘になります。
ちなみに、この時にすべての弓が究極化されていなければこの手順は途中で詰まります。
また、3の手順で回収した石板はこの時にダブルタップルートビアの場所で街頭下の窪みにインタラクトし嵌めます。これができていない場合、この時にタイムスリップする必要があり、結構リスクが高く、味方を引っ張っていくのも一苦労だったりします。できればあの段階で終わらせておくことを勧めます。
- 赤＝炎の弓
- 青＝風雷の弓
- 緑＝ウルフの弓
- 紫＝ゲートキーパー
教会前
城内・騎士の部屋
ミュールキック前
ダブルタップルートビア（戦闘前に街頭下に石板を嵌めること）
難易度の順で行くと、弓では風雷＞炎＞ウルフ＞ゲートキーパーの順で簡単です。
場所の順番では教会＞ダブルタップルートビア＝騎士の部屋＝ミュールキックです。
風雷はチャージをサークル周辺に矢を打ち込むだけで終わります。味方も比較的安全に立ち回れ、非常に楽です。
炎はチャージを周辺に打ち込む敵を拘束し、倒してくれるので、それなりです。ちゃんと敵の位置取りと、発射タイミングを間違え投げればだいぶ楽です。
ウルフは結構大変です。よく、チャージで撃滅しようとする人が多いですが、直線しか倒せない上、周辺から敵が来るため、あまり効果的とは思いません。通常ショット自体にゾンビの遅延効果があるため、個人的には通常ショットを周りに撒く形で打つほうが効果的かなぁ、と思います。
ゲートキーパーは即効性がないため、非常に厳しいです。正直味方の援護がないとゾンビに囲まれてフルボッコにされるので、かなりつらいです。こちらはチャージを大量に撒いて、早い段階でファンネルにゾンビを倒してもらうしかないですね。
ちなみに、結構な数のプレイヤーが風雷とウルフを間違えるということがあるので、慣れないうちは魂がちゃんと吸収されているか、確認しながら戦うことをお勧めします。
場所に関しては教会が一番視界が広く動きやすく、他は狭いうえにゾンビの出現位置が多いため、どこも辛いです。
4か所で石板にエネルギーを貯めると、ゲートキーパーは地下のピラミッドを移動します。これにより、以下の画像のようなイベントが起こり、一時的にゾンビが消滅します。結構この時の通信が面白いので個人的には好きですね(笑)。
ピラミッド部屋の様子1
ピラミッド部屋の様子2
ピラミッド部屋の様子3
6. ゲートキーパー戦
次にボス戦で先に突入条件に付いて説明します。
まず、ピラミッドの4つ角のうち一つに青いキャニスターが嵌まっていないため、手順2で手に入れた青いキャニスターをインタラクトし、嵌めます。
青いキャニスターの嵌まっていない箇所
キャニスターを嵌めたのち、4つの半重力床（青い床）にそれぞれのプレイヤーがDG-4をセットします。これは同時にやる必要はなく、一度青い床に置く、というのが条件です。ただし、一度セットしたDG-4を回収すると、ゲートキーパー戦時に再度リチャージする必要があるため、回収はお勧めしません。また、ここまででDG-4を使用していると、チャージに時間がかかるため、使用するかはよく考えておく必要があります。
全員がセットしたら即座にゲートキーパー戦に突入するため、ここで良く準備しておいてください。正直、めちゃくちゃ強いです。生半可な装備で挑んでも戦車に突撃するプラエトリアンより哀れな状態になるので、よく準備してください。
さて、本当はこのままゲートキーパー戦について書いていこうかと思ったのですが、やたら記事が長くなってしまったので、ここで切ります。
では次回まで、さよなら！
