どうも、昨日艦これの記事の続きを書くと宣言しましたが、今日はアブラムシについて書いていきます。
別にアブラムシが好きとか、昆虫博士というわけではなく、アブラムシが自宅のごみ箱から大量発生しました。やべぇよやべぇよ。ということで今回は、アブラムシ特集です。
アブラムシとは
アブラムシはカメムシ科のアブラムシ上科に属する昆虫の総称である。
植物の上でほとんど移動せず、集団で維管束に口針を突き刺して師管液を吸って生活する、小型で弱々しい昆虫と言われる。アリと共生し、分泌物を与えるかわりに天敵から守ってもらう習性や、単為生殖によっても増え真社会性を持つことなどから、生態や進化の研究のモデル昆虫ともなっている。
個人的所感はまじで数が多いな。という感じ。増えすぎてゴミ箱の中から横までアブラムシだらけでした。怖すぎる。
で、対処法は
- 殺虫剤を使う
- 牛乳を霧吹きで散布する
- 水ですべてを洗い流す
であった。他にもあるのだが、自分が取れる方法はこの3択。
1は基本的に殺虫剤の大半が効くらしいので、とりあえず家にある殺虫剤を使う予定。
2はよくわからないけど牛乳入りの霧吹きをかけると牛乳の油脂でアブラムシの気門がふさがれて窒息するらしい。ただ、聞かないという話も聞くので、信ぴょう性は不明。
3最もシンプル水で全てを洗い流す!
となった。今回はいろいろ考えた結果、3を選択しました。ゴミ箱が金属製なことに加えて、あまりにも有機物が付いている(汚いとかいうな!)ため、多少処理してもまた繁殖する恐れがあったため全てを洗い流す方針に。
外に運び出し、ジェットでゴミ箱の虫という虫を洗い流す。いやぁ、米みたいなのが動いているのは非常に滑稽でしたよ。因みにあまりに増えると壁にぶわっと付くらしく。それに気が付いた母親は気分が本気で悪くなったらしいです。まあ、私はそういうの慣れてましたけどね。
ここまでは予定通りだったが、そのあとが地獄、そこらにあるもの全てにアブラムシがついているため、それを処理する作業。そのまま捨てていいもの・殺虫剤をかけていいものならマシだが、食べ物等では殺虫剤を使うわけにはいかないので、とにかく一つずつ取る作業。
そんな格闘を2時間ほど続けた休日でした。
本日の教訓、家はきれいにしよう。
では今度こそ次回に艦これ書きます!ごきげんよう!