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『艦これ』 2018年夏イベント E-1「作戦準備!後方兵站線確保」

 

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 どうも、被災してしまったヤサカです。

 まあ、被災したといっても軽度なのでまだマシですが。ということで、今回は 2018年夏イベント E-1「作戦準備!後方兵站線確保」 の攻略記事となります。最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

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↑イベント開始前の母港

E-1「 「作戦準備!後方兵站線確保」 

 

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↑ボスマス出現後

 

 ということで今回のマップ「南西作戦海域方面 バリ島沖」です。

 今回はギミックなどが特になく、ガチンコの殴り合いになっています。

 出撃条件が従来のE-1と違い、戦艦・航空戦艦、正規空母装甲空母・軽空母全てが出撃不可能となっています。現在詳細は不明ですが、恐らくは海防艦駆逐艦重巡洋艦軽巡洋艦の割合で右ルートと左ルートスタートが変化するようです。

 ルートは軽巡1隻、駆逐艦3隻、海防艦2隻で完全ランダムのHGEFのいずれかの組み合わせで通るようです。最短だとGFI、最長だとHGEFIになります。軽巡洋艦を抜く、海防艦を増やすなどで、固定ができそうですが、必ず通るFマスにPT小鬼が出現するので、あまり戦力を弱くすると、道中突破率が悪くなりそうです。

 右ルートのHマスは渦潮、Gマスが駆逐艦部隊、Eマスが重巡洋艦と潜水艦のハイブリット艦隊、Fマスが駆逐艦 or PT小鬼と補給艦、Iマスがボスとなっています。全体として右ルートの敵は弱めですが、Eマスの重巡洋艦がこちらの戦力と比較して強力なので、復活した警戒陣で耐えるのがベストでしょう。FマスでPT小鬼の組み合わせに当たるリスクが非常に微妙なので、Fも警戒陣でいいかもしれません。残りは単縦陣で勝てるくらいの戦力です。

 ボスマスは新潜水棲姫のバカンスModeとなっており、耐久力が非常に高くなっています。航空戦艦が導入できないため、攻撃回数を増やすことが難しく、軽空母を投入できないため彩雲によるT字不利回避ができないため、甲難易度での攻略には先制対潜艦が6隻程度必要となってしまいます。敵の数は5隻と少な目ですが、それでもギリギリですね。ただし、ラストダンスでは6隻編成かつボスの耐久力上昇という鬼蓄仕様、投入戦力が弱いとかなり厳しい状況になります。

 

*追記:艦隊の隻数が5隻以下で最短のGFIに固定のようです。

  

攻略艦隊

ボスマス用

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 こちらが今回の攻略用の艦隊です。

 まずは駆逐艦ですが、先制対潜ができる朝霜、文月、Jervisを採用。新潜水棲姫が来ることはわかっていたので、とにかく先制対潜ができる艦娘を使いました。ちなみにJervisは2隻目なので欧州に備えるなら1隻持ちの方は使わない方がいいです。

 次に軽巡洋艦は川内を採用。家の切り込み隊長で、先制対潜仕様にマイナーチェンジし、本作戦に参加してもらっています。この枠は五十鈴とかでもいいかもしれませんね。

 海防艦は福江と佐渡を採用。いろいろ考えた結果、とりあえず戦力温存も考えて海防艦を投入しています。敵戦力とのキャッチアップだったり、ボスでのS勝利狙いがあったりするので、あまり多くすると弊害が出そうです。2隻なら結構余裕がありましたね。

 では、戦闘記録に移っていきます。

 

戦闘記録

 

 

1戦目:道中Fマス撤退:

とりあえず出撃する方向で海防艦2隻と軽巡洋艦駆逐艦3隻の布陣で挑む、全艦先制対潜を使用可能の布陣。手抜かりはない。そして右上と左上がスタート地点というマップが判明。問題は道中の敵が強いという点。道中2戦目、Fで朝霜が大破して撤退。

 

2戦目:S勝利:妙高

ルートが変更され、Hのうずしお経由でGからFマスになる、よくわからん。ボスは先制対潜で弱らせ、とどめは刺せたが、超硬い。最後の攻撃で無理やり沈めて終了。

 

3戦目:A勝利:高雄

今回もHGFIのルートでボスに到達。先制対潜と最初の2発でボスが沈み、駆逐艦を沈めにかかるも夜戦でも倒せず、うーむ。S勝利は微妙だな。

 

4戦目:S勝利:熊野

今度はGEFIルートとなる、よくわからん。とにかくボスに着き、そのまま沈めて終了。T不利以外なら何とかなりそうか?

 

5戦目:S勝利:龍田

そして今回はGFIの最短ルートを駆け抜ける、どうやらわたしの編成では完全ランダムらしい。そしてさらに道中にPT子鬼が出現し、川内と佐渡が中破するも、とりあえずボスに到達し、撃沈。結構危ういな…。

 

6戦目:B勝利:多摩

道中はGEFIの順最短ルートを踏破し特に負傷も無くボスに到達するも、ラストダンスでボスの編成が6隻編成の上に耐久力が増給される、釈迦!いい加減にしろ!しかも謎回避でこちらの攻撃をよけまくる!中破に留まり仕留め損なう。

 

7戦目:道中撤退:

道中GマスからJervis、文月が中破するという幸先の悪いスタート。そして文月が続くEマスで大破して撤退。

 

8戦目:A勝利:青葉

またも道中Gマスから中破艦が出るスタートだが、ボスには到達。ボスはひたすら先制対戦艦が殴り続け、ラストの一撃でぎりぎり轟沈させ勝利。戦力ぎりぎりだったなぁ。

 

報酬は、特注家具職人、戦闘糧食×2、22号対水上電探改四(後期調整型)、WG42、大発、特二式内火艇でした。

総評

 総評は、甲難易度のE-1、といったところですかね。先制対潜艦を複数要求され、揃っていないとかなり厳しい印象でした。戦艦勢が投入不可能なため、攻撃回数の水増しが不可能かつ軽空母の投入不可能によるT字不利回避もできないので、かなり門徒が狭くなり、いたずらに甲難易度手を出すと火傷するぜ!といった具合でした。

 その分、変な分岐やギミックがなく、純粋に殴り倒しに行った感じで、特に面倒なく倒し切れました。まあ、E-1からギミックを仕込んだりはやりすぎ感があったので、妥当な調整ですかね。

 道中は、投入戦力とのキャッチアップの都合上、厳しい面もありましたが警戒陣が使えるのでとりあえず問題なし、といった感じ。反面、ボスはひたすら硬く、先制対潜を6隻投入しても硬かったです。ぶっちゃけ、もっと強い先制対潜艦を投入した方が楽できたと思いますね。

 

 

 最後はいつも通り我が母港を見つつお別れしましょう!さよなら!

 

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↑軽かった分バケツ以外はほとんど減らなかった模様

 

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