じんせいのあれこれ

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劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い 感想 ネタバレなし

 

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 どうも、イリヤ(エミヤ)を見てきたヤサカです。

 いやぁ、プリズマ☆イリヤいいですね。単純に面白かったです。で、見てきてだいぶたったので、そろそろ感想でも書こうかという流れです。まあ、いつも通り、個人的主観で構成された記事なので、最後まで御付き合いいただければ幸いです。

 

感想(7.5 / 10)

 ふむ、総合評価は7.5点とさせていただきました。総合的な感想については後のまとめるので、まあ、各項目ごとに点数を書いていきたいと思います。

 

ストーリー(8 / 10):

 ストーリーは8点です。基本的には原作に忠実で、ところどころアレンジが見られるものの、元の物語との整合性を取るための処置で、それ自体も上手く行っているため、特に不満点もありませんでした。最後のエピローグも上手く描いている印象でした。まあ、強いて不満点を言うなら、戦闘描写をもう少し欲しかったですね。まあこの辺は1時間半の映画の尺の都合もあったりするので仕方がないですね。まあ、この辺は満足の出来です。

 

映像(7 / 10):

 映像は10点満点中7点の出来だと思います。理由は、アニメで公開されていたドライより、はるかに画力が向上しており、見ていても特に不満点はほぼなかったです。まあ、アニメの方は原作にアニメが負けるという稀な状況になっていましたが……。本当は8点をあげたかったのですが、若干雑かな?と思えるような部分もあったので、敢えて1点下げました。ただ、特に問題のないレベルですね。

 

音楽(7 / 10):

 音楽は7点です。正直、最初は主題歌が内容と余りにも合わないのではないか、と思ってみていましたが、全部見終わって最後に流れているのを聞いているときは、あぁ、合ってる曲だったんだな、と思って聞けました。うん、その辺は上手くできています。他も概ね満足の出来でした。

 

総合評価(7.5 / 10)

 総合評価は満足の出来である7.5点です。ぶっちゃけ本作、秋公開のFate / Heaven's Feelの前哨戦のような扱いの作品でしたが、十分楽しめました。まあ、期待していなかったわけではないのですが。本作は、プリズマ☆イリヤファンはもちろん、Fateファンの方も楽しめるようなものになっているので、ぜひ見てもらいたい作品ですね。私は知り合いと行きましたが、プリヤを知らない知り合いも楽しめたといっていました。また、原作で知っている方も、見ていただけるとよいと思いますね、結構Fateのオマージュネタが多々入っており、そちらを探してみたりするのも一興かもしれません。

 さて、今回はネタバレなしの感想ということでさばさばとした内容にさせていただきました。次はネタバレありで会いましょう、では、次回まで、さよなら!