どうも、アンドロイド版で改造を行っていたヤサカです。
アンドロイド版は本当に便利ですね、移動時間中とかにちょいちょい遠征ができるのでうなりますね。鈴谷改二はいろいろ怪我の功名が重なって、軽空母改造は現在していませんし、現状は強力なメリットも感じませんので、航空巡洋艦における鈴谷改二の評価でもしていこうかと思いますね。最後までお付き合いいただければ幸いです。
鈴谷改二の評価
まずは航空巡洋艦内での位置づけを見ていきましょうかね。とりあえずは下記表で見ていきましょうかね。
航空巡洋艦比較表
こうして見るに、最上型の中では全ての項目で上回っています。そこは改二の意地といったところでしょうかね。では、同じ航空巡洋艦の改二である利根と筑摩で比べてみましょうかね。耐久・火力・装甲では利根と筑摩が上回り、雷装と対空では鈴谷が上回っています。また、雷装値の高さと火力もほどほどにあり、航空巡洋艦内では夜戦火力はトップです。
搭載数
搭載数は最大スロットが4番目の11と最上とタイの搭載数ですが、合計搭載数は最上が上回っています。その一方で、同じ改二の利根と筑摩に対しては最大搭載数と合計搭載数で上回っています。
運用方法を考えてみる
一番考えておきたい運用方法のお話です。上の情報をまとめると、雷装値、対空値、搭載数は高水準で、また、火力と雷装の高さから、夜戦火力も高いです。夜戦火力も高いと軽くに書いてますが、夜戦火力164は航空巡洋艦どころか、重巡洋艦を含めても高い数値で、那智改二とタメを張ります(トップレベルは重巡洋艦の改二勢)。
以上から考えるに、夜戦込みの航空戦補助なら鈴谷は重巡洋艦、航空巡洋艦の中ではトップだといえます。夜戦火力もその気になれば熟練艦載機整備員を使えば火力を+10でき、トップクラスとも遜色なく使え、航空戦なら航空巡洋艦の最大スロット数である11なので、全機撃墜の可能性を減らせます。夜戦+航空戦が付けば、最高のスペックを持つ航空巡洋艦だと考えられます。
ただし、この夜戦+航空戦の二つがそろわなければ、投入に関しては考え直すべきかと。というのは、昼戦の強力な能力は同じ航空巡洋艦の利根と筑摩に劣っていますし、搭載数を生かして水上戦闘機キャリアーなら最上という選択肢があります。また、夜戦火力にのみ傾注するなら、鳥海や妙高に魚雷を積み込んだ方が圧倒的に高いです。そうなると鈴谷を投入するメリットが薄くなってしまうと考えれます。
総評
総評は、航空巡洋艦内での選択肢は大きく変わった、です。今までは一番強い利根・筑摩のコンビを最終までとっておけば良い、という運用でよいのですが、これからは、鈴谷も状況によっては利根・筑摩を押しのける能力を持っているので、イベントなどの運用制限が付く場合はよく考える必要があるかと。
さて、今回はこんなところですかね。軽空母の方に関しましては、2隻目を用意していなかったのと、イベント前に不用意に航空巡洋艦の数を減らせないので、今のところは保留です。いずれ改造したら何か記事で書くかもしれませんね。
最後の中破の着エロ鈴谷でお別れを。では、次回まで、さよなら!
ブラがエロいと思いました(小並感)