どうも、金剛のイラストが変わって、ちょっと落ち込んでいるヤサカです。はい、でも私は元気です。
今回はタイトル通り、今回で導入された鬼怒改二のスペックを考察していきたいと思います。ていうか一番楽しみだったのは私だと思います。さっそく行ってみよー！
ということで、今回は御託はいいから鬼怒改二を見せろという人向けです。最後までお付き合いいただければ幸いです。
鬼怒改二にしてみた
とりあえず、上げてみることに、私の鬼怒は秋刀魚漁を経験した熟練の鬼怒だったため、レベルは87でした、改造は可能。とりあえず改造は可能であるとのことです。どうやら87レベル以下で改造可能なようなので、参考までにどうぞ。ちなみにwiki曰く、75レベルが改造レベルだそうです。
鬼怒を改造する、イクゾー！と思ったら設計図がない、こりゃうっかり、IF改造なので設計図は必要なようです。勲章は有り余っているので、さっさと交換して改造に、今度こそ……。
ということで無事改造完了。
初期装備は12.7cm連装高角砲(後期)、25mm三連装機銃 集中配備、大発動艇の三つ。てっきり阿武隈改二の相互互換になるかと思っていたので、思っていたよりアレな装備……、と思って見比べたら阿武隈と25mm三連装機銃 集中配備が13号対空電探改になっているくらいの違いでした。何だ。問題ないね。
で、甲標的を乗せようとしたのだが、乗らない……。どういうことなの？
何？改造をすれば長良型は甲標的が積める軽巡になるのではないのか！
比較してみた
強さのほどがよくわからなかったので、比較をしてみることに。
こんな感じになりました。比較前にいくつか言及しておくと、鬼怒は大発動艇が積め、阿武隈は大発動艇と甲標的が積めるというメリットがある。また、五十鈴は先制爆雷の能力を持っていることを考慮しておきたい。
比較するに、火力、雷装は他艦に引けをとるものの、対空値がそれなりに高く、集中機銃の装備で特殊なカットインがあるようで、加えて対潜値も悪くない、比べてみるに五十鈴と遜色がないことから、大発動艇が積めるが先制爆雷がない五十鈴というのが恐らく適切な表現だろう(五十鈴も特殊な対空カットインを持っていることも共通)。
ちなみにwiki情報だが、大発動艇を内蔵しているらしく、遠征の際に5%のボーナスが入るとのこと、遠征がうなるな。そちらでは皐月改二の軽巡版という表現がされていた。
試しに運用してみた
ということで運用。どうやら集中配備の対空機銃で対空カットインが発動するようなので、それらと主砲の装備にしてみる。行く場所は沖ノ島海域、理由は第十六戦隊(鬼怒、青葉、北上、大井)の任務があったです。
運用した印象は、別に強くもなかった…。というものでした。特殊艦を通常運用すれば、そりゃそうだ。で、中破絵が欲しかったのだがしないまま終わった。あれれ～おっかしいぞ～。
そして追加される任務、何？沖ノ島沖に今度は全部固定艦で行け？そんなことできるか！で、編成した。
条件は、先の4隻に加えて、球磨改、浦波改、敷波改のいずれかを加えた6隻でクリアすること。つまり、自由枠が一切ない。何かいつかの5-1を思い出す編成ですね。
この編成の恐ろしいところは、夜戦突破ルートが固定で使えないということだ、つまり、下ルートも行くと航空戦でたこ殴りにされる。鍵は鬼怒の対空カットインだと思うが、どうなることやら。普通にドラム缶を積めば上ルート行けますね。
で、試行錯誤しつつ、結局ランダムの定め、上ルートで出撃10回目でボスに到達、てこずった理由は、単に索敵値の計算ミス。編成ははっきり言って、雷巡を2隻導入できるので、よほどのことがない限り負けることはない。見事S勝利、任務の報酬は特大発動艇だった。めでたしめでたし。
まとめ
阿武隈と同様の運用方法を期待していたため、少々のがっかりはあったものの、防空+陸上基地向きのマルチロール艦が手に入った印象。この二つの条件を満たした海域が出てくれば、阿武隈より使い勝手が向上する模様。
大発動艇のメリットが低いが航空戦があり、潜水艦が強いマップでは五十鈴ちん。陸上基地がおり、航空戦がある場合は鬼怒といった運用ができるようになったため、陸上基地+航空戦がある場合は、鬼怒を運用してみる予定ですが、今後どうなることやら。というより、これは秋イベントのフラグなのだろうか……、怖いです。
最後に、鬼怒の中破絵で終わりにしたいと思います。どうでもいいがこの中破絵、サッカーの胸トラップみたいですね。胸を強調していくスタイル、阿武隈エェ……。
ということで次回まで、さよなら！
