どうもみなさん、ゾンビの友達の友達こと、ヤサカです。
いやぁ、ようやくゾンビモード新作マップDer Eisendracheの謎解きがようやく終わりましたよ。長く苦しい戦いだった…。
まあ何とか終了できたということなので、それなりに画像と謎解き手順の要点を書いていきたいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。
*この記事には謎解きのネタバレが含まれます。あらかじめご承知ください。
*画像はすべて取り切れていないため、追加で投稿するかも
Der Eisendracheとは?
まずこのゾンビマップ、Der Eisendracheとは何か?というものから。
オーストリアの古城を舞台に月の実験場に連れ去られたデンプシー1.00を奪還するのを目的とした謎解きになっています。
このマップはとにかく狭い通路と比較的広い場所で構成されており、より高い生存能力を求められ、生き残りをかけたサバイバルをしようにも、謎解きをしようにも、ある程度の経験と知識が求められる。つまり、初心者に全く優しくないマップである。
以上の理由から、まず皆さんにお勧めするのは、究極の弓をソロプレイである程度作っておくことと、謎解きの工程で、自分が最悪でも必要とされる部分は押さえておいたほうが良い。
究極の弓に関しては、最低でも3つは自力で作れるのが理想ですが、最悪でも2つは押さえておきましょう。
謎解きの工程に関しては、これから説明するので、それで押さえておきましょう。では、詳しい解説に移っていきます。
*インタラクト=PS4ではリロードボタンの長押し、の意味です。
1. 究極の弓の作成
こちらの関しては当該記事を参照にしてください。
- 風雷の弓
Call of Duty Black Ops 3 ゾンビモード 風雷究極化 - じんせいのあれこれ
- 炎の弓
Call of Duty Black Ops 3 ゾンビモード 炎究極化 - じんせいのあれこれ
- ウルフの弓
Call of Duty Black Ops 3 ゾンビモード ウルフ究極化 - じんせいのあれこれ
- ゲートキーパーの弓
Call of Duty Black Ops 3 ゾンビモード ゲートキーパー究極化 - じんせいのあれこれ
まずはこれらの究極化を各々で目指していきますが、これらを行う上での、いくつか注意点を上げていきます。
1つ目に、自分を味方に信用してもらいましょう。あっ、パーティーゲームの方は飛ばしてもらって結構です。
これはまず、自分がこのステージについて理解していることをアッピルし、味方の途中抜けを防止するためです。やはり太古の弓から作れないと判断する、判断してしまう材料を見せると、サバイバル目的のプレイヤーも抜けてしまいます。最低限の序盤の動きは慣れましょう、途中の謎解きから思考がフリーズして他人に助けてもらうプレイヤーは結構います。最低でもそのラインまで行けば、途中抜けのリスクは激減すると思います。
2つ目に、作り方が分からないなら、無難に矢を拾わないほうが良い、という点です。この矢、実はかなり厄介な代物で、所有権の放棄が途中抜けしか存在しません。そのため、究極化がわからないプレイヤーが拾ってしまうと、他のプレイヤーが頑張って誘導する他なく、各自が他の究極の弓を目指している状況ではかなり厄介なことになります。よくあるのが、矢の拾い方は知っているが作り方は知らず、そのまま一つの工程も進まないまま終了、ということがあります。
みなさん優しい方で誘導までしてくれて、すべての工程をボイスチャットで教えてくれる……ということはまずないです。下手打つと途中抜けされて終了します。できないプレイヤーが拾った時点で、私も謎解きを放棄して生き残りしかしないようになりますから、まあ、謎解きを目指しているプレイヤーならここで詰まるようなら抜ける、ということは当然起こります。
できれば弓の作り方、使い方は熟知したうえで挑んだほうが良いです。
さて、注意点はこんなところですかね。あとは単純に自分の割り当てられた弓を作成してください。
進捗の目安として、風雷が大体10ラウンド前後、炎が10ラウンド前後、ウルフが10ラウンド前後、ゲートキーパーが11~15ラウンドくらいです。
ブレ幅が一番大きいのはゲートキーパーで、これは紋章集めの運とゾンビのキル数に依存するので、仕方ないです。第三段階までは他と同じかそれより早いのですが、どうしてもそこで失速して他に抜かれがちです。
炎は担い手の腕次第で風雷、ウルフと五分の速度で進みます。
風雷、ウルフはど安定のスピード、究極の仕方を知っているプレイヤーならまずほぼ間違いなく、10ラウンド前後で終わります。むしろそこまでで終わらなければ、慣れていないプレイヤーともいえます。そういうものです。
2. タイムマシンの起動
謎解きドン詰まり候補その1。ここでは前提条件として、一つ以上の弓が究極化している、というのがあります。
まず、究極の弓を台座に戻して、太古の怒りを再度回収します。場所は最初に拾った場所と同じです。戻したのちに、テレポーターの部屋に行き、テレポーター上部にある小さく青く光る球体に矢を打ち込み、カラーを変えます。すべてに当てると元の状態に戻ります。爆風だけ当てればいいので、適当に乱射すればいいと思います。
タイムマシンの青く光る球体(シアターで何故か青く光らなかったので画像中は光っていません)
太古の怒り発射時の様子
次に、これが終わるか、ラウンドの開始に妙な音がするようになります。これが成功の合図です。これが聞けたら究極の弓に戻します。
次に示す8か所のうちランダムで1か所が光り、それを究極の弓で打つという作業を4回行います。場所は下記の8か所です。
初期部屋リヴイブ付近の赤い机の上
ダブルタップルートビア近くの車の後ろタイヤ(この画像では光っている様子を映しています)
ダブルタップルートビア上の部屋の棚(作業台近辺)
サマンサの部屋の地球儀(地球儀は近くにもう一つあるがサマンサの部屋のものなので注意)
電源部屋内の電話機
教会内の時計(龍の真上)
教会内機械上のひし形のアンテナの装置(文章にすると一番伝わらない)
Kuda上にある部屋の時計
これらです。
失敗の条件もあり、失敗の条件としては
- 究極化前の太古の怒りで打ってしまった
- ラウンドが終了してしまった
- ラウンド中にダウン者が出た(再現性が乏しいがこれも一つのようである)
- 一定時間が経過した
以上の4つです。これらの条件さえクリアしてしまえば、一人でも十分に間に合います。二人以上の協力者がいれば教会側と初期部屋側で探し、協力者が皆無の場合は、上に示した順番か、その逆に回ればいいと思います。
回るときに便利なのは究極の弓と、スタミナンアップです。結構狭い場所を探し回る羽目になるので、遭遇戦が多いことに加えて長距離移動なのでこれらがあるといいですね。弓はあるとして、スタミナンアップはパークに空きがあれば便利です。
ちなみにこの工程、あと最低でも1回は行うことになるのでよく覚えておいてください。
これが整えばタイムマシンを起動して、過去に向かいます。タイムマシンとはテレポーターのことで、成功していれば下記の写真のように紫色に中心が光り、通常のテレポーターとしての機能が一時的に失われています。
ちなみに失敗するとブザー音が鳴り、次のラウンドまでチャレンジができなくなるので気を付けてください。
タイムマシンモード(中心部分がぼんやりと紫色に光ります)
この状態ですべてのプレイヤーが集合し、テレポーターを起動すると、過去に飛ぶことができます。
過去に飛んだ際にやることは下記の3つです
- 青いキャニスターの回収(インタラクト)
- バッテリーの回収(インタラクト)
- ドクターグロフが打っている金庫の番号を覚える
の3つです。時間は割とあるので、最悪部屋中を調べまわってもなんとかなります。
青いキャニスター(右にある円筒状の物体、でかいので割とすぐにわかる)
バッテリー(こちらは小さいですが手前の木箱の上に載っている二つの四角です)
グロフ先生の暗号講座(ここでは△□□と便宜上しておきます)
一定時間が経過すると、再度転送が開始され、ロケット部屋に戻されます。その際にはパンツァーゾルダートが一体もらえるので適当に倒してください。
すぐにデス・レイまで戻り、写真の位置にバッテリー、そしてDestroyからProtectに矢印をインタラクトし、変更します。さらに、最低でも一回はデス・レイを一度起動しておく必要があります。
バッテリー挿入位置(デス・レイ装置の横)
DestroyとProtectの変更(デス・レイ装置のバッテリーと反対側)
変更すると時計塔近くにあったモニターの電源が入ります。電源が入ったらグロフ先生の暗号を該当するモニター前でインタラクトし、打ち込みます。うまくいくと効果音がし、グロフ先生が過去に閉じた金庫が開きます。金庫の中から円筒状のアイテムをインタラクトし回収します。
インタラクト可能なモニターの状態
金庫の中身
さて、だいぶ長くなってしまいましたね。謎解きの後半は次の記事に回します。
では、次回まで、さよなら!