どうも、糞提督筆頭のヤサカです。
今回はタイトル通り、瑞鶴・翔鶴改二甲の性能比較でもしていこうかと思います。比較的短い記事になるかと思います。
そもそも甲に改造するべき?
まあ、ぶっちゃけここは気になるところ。だが、そもそも改二に改造するべきかも考えるところ。
改二にすると、ほぼすべてのステータスがワンランク上昇する(改二甲に関しては後述)。強くなるがデメリットは燃費が悪くなることと、改造に弾薬1200、鋼材3700を使用するという2点。
ちなみに私は改二と改二甲の違いが判らず、延々コンパートを繰り返し、鋼材を30000ほど、弾薬を10000ほど溶かしましたよ(笑)。
さて、わき道にそれましたが、改造自体は戦闘力の向上が図れるので良いと思いますが、燃費の悪化が懸念されるので低燃費運用の場合は改造はお勧めしません。まあ、2隻目を育てればいいんだけどね。
では、改二甲にぶち上げるかというお話。個人的には改造する方がいいかな?と思います。理由は、改造することによって装甲空母になり中破状態でも攻撃ができる点から私は改造を押します。
いろいろ変化する点はありますが、ぶっちゃけ、より攻撃したいなら装甲空母の改二甲、バランス的に運用したいなら改二でいいかなという結論。
いろいろ深く考えましたが、結局そこに落ち着きました。うん。
瑞鶴・翔鶴改二甲の比較
まずはこの画像を二つ。
ざっと見たところ、攻撃周りは瑞鶴が上で、防御周りは翔鶴のほうが上の印象。ちなみに流星改を積んでいるのはたまたまそれが一番多かったから。
搭載スロットの偏り、火力、回避、耐久などは翔鶴に分があり、対空、装甲、運、搭載数の偏りなどは瑞鶴でしょうか。
この2隻の比較するに当たり大きなポイントは、火力の差と、搭載数の差でしょうか。
この二つで出てくる違いは開幕航空攻撃と、砲撃戦の攻撃力です。
開幕航空攻撃の計算式は
基本攻撃力 = 種別倍率 × (機体の雷装 or 爆装 × √搭載数 + 25)
砲撃戦における空母の攻撃の計算式は
基本攻撃力 = [(火力 + 雷装 + 改修強化値(砲撃) + [爆装 × 1.3]) × 1.5] + 55
違いは搭載機体が同じなら開幕攻撃力は搭載数に依存し、砲撃戦の攻撃力では火力に依存しているという違いです。
つまりここから出るのは、翔鶴は砲撃戦の攻撃に優れ、瑞鶴は開幕攻撃に優れているという違いです。ぶっちゃけ誤差の範疇ですけど。
ここまで真面目に作ったけど、あまり意味がないね。ここまで見た皆さんも結構悲しい気分かと思いますが、作った本人が一番悲しいよ。
まあ、両方かわいいから問題ないね!ヤッター!
とまあ、とくにこれ以上特筆して書けないので今回はここまで、では次回まで!