はい、そんなことを考えてしまった哀れな人が一人、そう、私です。
いやぁ、ただでさえ辞めたいなぁ、と思っているのにさらに辞める理由をみつけるという、差し詰め、ネガティブスパイラルに陥っていますね。
ということで、ふと今日は気が付いたことについてネタにしていきます。
高校時代の夢?
元々自分がやりたかったことを高校時代に振り替えて考えてみると、もともと自分がやってみたかったことは、NGOの青年海外協力隊に参加してみたいなぁ、と考えていました。これは単純に、人の役に立つことがしてみたいと考えていました。
今思うに、英語もまともにできないやつが浅はかなことを考えているとしか言えません。まあ、英語が通じる地域に行くとは考えにくいのである意味何とかなる気がしなくもないですが。
しかし、この夢をあきらめます。何故かというと体があまり強くないからです。耐久力もあまりないし、内臓、特に胃腸周りが強くありません。牛乳で腹を下すくらい。
何故そんなことでやめるかというと派遣先ではいいものが食べ飲みできるとは限らず、それが原因で体調を崩す、という人がいるとのことでした。体の強さが分かっていたのでそれは早々に断念しました。
そして、次にやりたかったことが警察や自衛隊と、これまた体力仕事。うん。無理だね。
そんなこんなで体力系の肉体労働は避けようと考えていました。
そして今、なぜか肉体労働をしています。
元々は設計と施工管理を主にしているはずだったので肉体労働をする必要性はなかったはずなのですが……。何故だ。
まあ、辞めるのにはそれなりの事情があるということです。なんか体力的につらいなぁ、と思っていましたが、冷静に考えると全く就く気のない職種の仕事内容だったという。はっはっはっ。
やはり、辞職に至るにはそれ相応の理由があるんだなぁ、と思いましたね。過去に漠然と考え、無理だなぁと避けていたものが、長い年月が経って出てきても、根源が変わらなければ、考え方も変わらないということです。
体の強さは多少はマシになったとはいえ、スズメの涙程度、あまり変わっていません。そうなれば、まあ、どういう考えに至るかはお察しですね。
さて、今回はこんなところですかね。ではまた!