じんせいのあれこれ

人生は人それぞれやで、自分なりの答えを見つけよう!

劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い 感想 ネタバレなし

 

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 どうも、イリヤ(エミヤ)を見てきたヤサカです。

 いやぁ、プリズマ☆イリヤいいですね。単純に面白かったです。で、見てきてだいぶたったので、そろそろ感想でも書こうかという流れです。まあ、いつも通り、個人的主観で構成された記事なので、最後まで御付き合いいただければ幸いです。

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「不良だけど根はいい奴」という記事について

 

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↑記事作成者様?

 

 どうも、こんな記事を見つけたヤサカです。

news.nicovideo.jp

 さて、中身はわかるし、言いたいこともわからんでもないが、如何せん要点がまとめられておらず、ただ、興味がないつまらない内容でもないので、ちょっと考えの整理も含めてまとめてみることにしてみました、最後までお付き合いいただければ幸いです。

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タイタンフォール2【Titanfall2】初心者さんの為のタイタンフォール講座 ~タイタン戦編~

 どうも、タイタン戦の自称プロ(笑)ヤサカです。

 1か月くらい前に出した記事が思いの外読まれているようなので、何かと驚いているというかなんというか。で、タイタン戦のコツを書くとかなんとかほざいていましたが、書くのを忙しくて忘れていたので、今回はそちらを書いていきます。ちなみに消耗戦を前提とした初心者さん講座なので、あらかじめ留意していただいたうえで、最後までお付き合いいただければ幸いです。

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建設業界とウソだらけの理由について

 

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 どうも、ヤサカです。

 いつものようにはてなブログをさまよっていると、ハルオサンのブログに以下のようなものがあった。 

www.keikubi.com

 私がいたのは次のリンクを見ての通り、所謂建設業界の元請けにあたる業界で、1年と半年程度で逃げ出したどうしようもない奴ですが、どうにも下のリンク先の内容を見て思うところがあったし、実は勤めている間に書こうと思っていた内容と酷似していたのでこの機会に書こうかと思いました。いつも通り最後までお付き合いいただければ幸いです。 

yasakasoraiken1919.hatenablog.com

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『艦これ』 2017年夏イベント E-4「遙かなるスエズ」~おすすめ掘り編~

 

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 どうも、全ての掘りが終わっているヤサカです。事後報告で申し訳ない。

 どうにも忙しさ+ヤル気の問題で、ブログ更新が滞ってしまっていました。本当に申し訳ない(メタルマン並感)。で、掘りのお話をしようと思いましたが、まあ、新艦娘はあちこち散っているは、残りの期間的にどうなのか?という2重苦に襲われて、さて、何を更新するかという具合。で、休み中にここはいい堀場ですわ!と思った海域、そう、皆に修羅を見せつけたE-4での掘り場について書いていこうかと思います。いつも通り最後までお付き合いいただければ幸いです。

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VALUのそもそものお話

 

 

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 どうも、VALU参入予定のないヤサカです(そもそも値打ちがない)。

 最近、VALU周りがかなり香ばしいことになっていて、ある意味目が離せませんが、どうにもヒカル騒動が一番香ばしく、現在(8/21)は、ヒカル氏側が儲けた金銭を全て自身のVALUの最大価格時点の値段で買い取るという、という方針を取っているようです。ヒカルっていうYouTuberがどんな人かぶっちゃけ知らないし、どうでもいいが、彼はほぼ間違えなく確信犯で物事に着手しているので、まあ、擁護するところはないですね。

 今回は、そんなVALUについて個人的に思ったことでも書こうかと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

news.yahoo.co.jp

 

そもそもVALUとは?

1. 本サービスにおいて、会員は、株式に見立てた自身のVALUを発行し、VALUを購入した自分のファン(以下「VALUER」といいます。)を増やすことができます(以下、VALUの発行を行った会員を「発行者」といいます)。また、会員は、他の会員のVALUを購入し、その人のVALUERになることで、発行者を応援し、発行者から情報や優待特典を受けるなどの交流ができます。

  以上がVALU公式サイトの利用規約の抜粋です。要するにまとめると、個人で株式のような立ち回りができるサービス、とでもまとめればいいようです。これに関しては、中村洋基氏が、小川晃平氏堀江貴文氏らと話、個人で株式会社のようにふるまい資金調達を行えるという可能性に気が付いた、とあるので、ほぼ、株式の要領で作ったことが伺えます。

VALU - Wikipedia

 クローズドベータ(オンライン公開する前にテストすること)を行って念入りに確認をしたり、金融庁で法的問題を孕んでいないか確認するあたり、本人たちも株式として動くことを予見していることも伺えます。

 

VALUの問題点

 さて、VALUの問題点に触れていこうと思いますが、先に書いておくとしたら、ヒカル氏が起こした問題は、VALUというマネーゲームでいずれ起こるであろう必然であり、最初にひいたのがたまたま彼らだった、と言っておきます。もっというなら、システム的な欠陥を大いに孕んでいるにも関わらずリリースされているので、いずれ同じことをする輩、いや、これからも同じようなことをする輩が出てくるだろうともいえます。

 では、それぞれ詳しく触れておきます。

 

1. VALUそのものの法的欠陥

 まずそもそものVALUが持つ法的欠陥について。VALUというサービスは個人が株式を持ち資金調達ができる、というものですが、法整備がまったくというぐらい進んでいません。株式市場が何故成り立っているかというと、日本では会社法でコントロールされていて、例えば、今回のヒカル氏の騒動のように、あらかじめ自分でVALU(株)を持ち、高値に吊り上げておきながら、身内と一緒に一気にVALUを全売りして儲ける、のような方法は、インサイダー取引(非公開情報を利用して利益を得る売買を行うこと)に当たり、法の裁きを受けます。今の人がご存知か知りませんが、上記の堀江貴文氏もかつてインサイダー取引で捕まっています。

 株式市場の世界でも時折、法を犯して金儲けをしようとする連中が跋扈しているのだから、VALUのような株式の振る舞いをしているにも関わらず、法的な裁きを簡単に受けない市場ですから、完全に詐欺師の遊び場と化しています

 こんな具合に、VALUは最初から法律的に見ても欠陥を抱えているシステム、としか言いようがありません。なんか少し考えればわかりそうですが、テスト時に考えつかったんですかね……。

 

2. 株式のような還元がない

 これも問題点の一つ、そもそもVALU発行者側からのアウトプットがない、です。要するに株式会社にある、配当、サービス、会社方針の決定権、会社の利権の取得等、それらが一切ありません。一応はVALU発行者側が何らかのサービスをちらつかせたり、実際にやっている人もいるようですが、義務として存在しないというのが最大の問題点です。

 株式のような振る舞いをしながらも、その実は、何の配当もサービスしなくていいわけですから、それをちらつかせることで、自分の価値を一時的なり吊り上げることが容易です。

 義務はないが、株式っぽい動きをするため、より状況がややこしいことになっていますね。

 

3. そもそも個人の価値判断がない

 これもまた問題、個人の価値が非常にあいまい、という点です。どう曖昧かというと、株式市場においては、その会社の価値基準をはっきりさせるために、決算の報告などが義務付けられていますが、それらがありません。現状のVALU発行者側の価値の判断は、それまでの活動内容と、本人の公開している個人資産などに基づく予想しかなく、その人物が持つ本来の信用性や経済的影響力により、公正な価値決定がされていません。要するに印象操作などで、価値の吊り上げが可能です(イケダハヤト氏も明言済み)。

 今のVALUの銘柄ホルダーの大半はそれほどの価値のない人が、本来持つはずのない単価や時価総額を持っていることが多いので、投資としてのリスク(もはや投資とも呼べないが)が跳ね上がっています。

 正当な価値決定がされないのが、また、どうしようもないというかなんというか……。

 

総評

 まとめると、VALUそのものが本来持つべきである法的保護、個人と言えども株式が持つべきである権利、その株式が持つ正当な価値決定、その3つがまるで定まっていないのに株式のような振る舞いでサービスをリリースしているのが問題だと思いますね、どこぞかのブログ(探したが見つからなかったのでリンクなし)で投げ銭システムとこき下ろされていましたが、実際その通りで、株式ではなく、ただの慈善での寄付なんですよね。

 また、会社側の利用規約でも、何らかのトラブルが生じたときも責任を持たないし、仲裁も制裁も基本的にしないというスタンスなので、更にこの状況に拍車をかけています。

 VALUの個人が株式会社のように資金調達ができるという、新たな経済システムの考え方は面白いのですが、もはや上記の状態なので、VALUというシステムは崩壊しきっているとしか言いようがありませんね。ここから持ち直すのは至難の業(新たな法整備やVALU発行者側が負うリスクの設定が必須)なので、このままサービスが形骸化するか、最悪、崩壊するのではないかと思ってみています。先ほども述べましたがシステムのコンセプトは面白いので、私の予想をいい意味で裏切ってくれればいいのですが、現状は崩壊しか見えません。運営がなげっぱしジャーマンですしね。

 

 今の私には関係がないですし、損も得もしてないですし、こんな無法地帯に自ら踏み入れて地雷を踏み抜くような趣味もないので、現状は正直どうでもいいですが、今後もこのようなサービスがあって、自分が何らかの活動をする際に、手軽に資金調達ができるようになればいいとは思うので、そういう意味では期待してみていきたいと思います

 さてさて、今回はこんなところで、次回まで、さよなら!

『艦これ』 2017年夏イベント E-7「ドーバー海峡沖海戦」

 どうも、地獄を終えたヤサカです。

 ということで今回も艦これイベント攻略記事ということで、2017年夏イベント E-7「ドーバー海峡沖海戦」の攻略記事を書いていきたいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。 

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 いつもと違い、先に触れておきますが、悪いことは言わないから甲で挑むのはやめた方がいいです。甲で挑むとしたら、甲勲章の呪いにかかっている私のような哀れな提督か、腕試しをしたい酔狂な連中だけで、よほどのことがない限り、資源と報酬のキャッチアップは最悪ですし、下手をすれば、すべてを失いことになります。特に、今回初めて甲難易度に挑む提督などはおとなしく止めておいてください。死にます。

 以上の通り、この海域に挑むときは、すべてを捨て去る覚悟を持ったうえで挑んでください。以上です。 

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